がんになりにくい体をつくる会 第1回講演 ② ~ 和田和子氏の講演

「がんになりにくい体をつくる会」講演会の二人目の講演者は、株式会社WAKO 代表取締役社長で、健康・食育シニアマスターの和田和子氏でした。テーマは食養生についてでした。

まずはじめに現状認識ということで、私たちの食事は動物性たんぱく質や脂肪食の摂取量が激増し、反対に穀物は激減している事実を話されました。そして体内ミネラルを消費してしまう人工塩、カフェイン、また体を冷やしていまう乳製品、アイスクリーム、清涼飲料水の摂取が私たちの健康を蝕んでいるとうったえられました。

加工食品にはそもそもミネラルはほとんど期待できません。しかも今の野菜は農薬や化学肥料のせいで昔に比べミネラルの含有量は数分の1~数十分の1に減っているので、必要量のミネラルを摂取するには留意して食生活を過ごす必要があるでしょう。

また食事において必要な栄養素はミネラルだけではなく、ビタミンや食物繊維、酵素、そして抗酸化作用が期待されるフィトケミカルも大切な栄養素です。これらをバランスよくしっかり摂取摂取することで、私たちは健康を保てます。
それを実現するにはどんな食事を心がければよいかと言うと、以下のようなポイントがあげられます。

・身土不二と植物性中心の食事
・一物全体(ホールフード)
・発酵食品

いずれも食養の世界では当然のこととされていますが、やはりこれらは大事なことだと思います。
また和田氏は雑穀アドバイザーと言うこともあり、雑穀の栄養面における素晴らしさ、利用法についてもお話下さいました。赤米、きび、粟、蕎麦の実、千石大豆などを利用すると、より優れた食事になるそうです。
実は大豆も雑穀の一部で、特に私たち日本人は昔から慣れ親しんでいるということもあり、体にはあっているそうです(消化しやすい)。

なお玄米を雑穀と一緒に圧力釜で炊くと、とても小さな雑穀は弁が詰まることもあるので、そのような雑穀は茹で野菜にからめて食するのがよいと話されていました。
私も雑穀を上手に活用し、より豊かな食生活を送れればと思います。
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by d_mitsuda | 2013-01-24 22:09 | 健康


木の香治療院 院長日記


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