血液の結晶化による病気診断

先週の土曜日、診療を早めに終え、人体科学会主催の講演会に行ってきました。講師は、東京女子医科大学解剖学教室の芝田高志先生、テーマは

「ヒト血液結晶化法などによる形態形成場可視化への挑戦
~シュタイナー医学で云う生命空間の合目的性発現の機序解明を目指して ~」


でした。
血液に塩化銅を入れて結晶化させると、健康状態や罹患している病気に応じて結晶が異なると言うのです。これを調べることで癌や糖尿病、卵巣の病気等、様々な病気の診断が出来ます。
この考えはルドルフ・シュタイナーが提唱したもので、芝田高志先生は、日本におけるこの研究の第一人者です。これまでも糖尿病を始め様々な疾患者の血液結晶観察を行い、疾患と結晶のある程度の相関が得られたそうです。

しかし、結晶化させるのに時間がかかったり、また設備やそのプロセス(湿度、温度 等)にかなり留意がいるため、病院での病気診断における実用化は難しいとのことでした。

そういえば、714-xを作り出したガストン・ネサーン氏もまた、結晶化させた血液で病気診断を行う方法を創出しています。ネサーン氏の方法では、血液から血球成分を除き、それを急速冷凍して結晶化させます。その結晶は、疾患ごとに独特な像を示すので、病気診断に使えるとのことでした。これでしたら簡便に行えますので、病院での実用化も出来るかもしれませんね。
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by d_mitsuda | 2013-04-02 21:28 | 健康


木の香治療院 院長日記


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