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自閉症の治療

先日、自閉症が食餌療法と環境における化学物質からの完全除去によって治癒に向かった治験をブログにて掲載しましたが、その他の手法でも良い成果をあげている治験がありましたので、ご紹介致します。
(詳細は、「自閉症を含む軽度発達障害の子を持つ親のために」をご覧下さい)

① GFCFダイエット
カゼインとグルテンを完全に除去した食餌療法です。カゼインは、主に牛乳・乳製品に含まれるタンパク質で、グルテンは小麦粉に含まれるタンパク質です。これらは、腸の障害(酵素不足 等)により消化がうまくなされないと、それぞれグリアドーフィン及びケイソモーフィンと言うペプチドのまま体内に吸収されます。これらの物質はアヘン様の作用を持つため、脳機能に悪影響を及ぼし、自閉症を引き起こす要因となります。

②軽度三角頭蓋
軽度三角頭蓋等は頭蓋骨の異常形成の一種で、脳の成長が阻害されます。これを外科手術により治すことで、脳の正常な成長がなされ、自閉症も改善されることが多々あります。

③化学物質の除去
先日のブログにも紹介した通り、住環境等から揮発性の有害物質を除去することで、自閉症を改善することが出来ます。

④水銀の除去
食べ物や予防注射に含まれる水銀が自閉症発症の要因となっており、それを体内から除去することで自閉症を改善に導きます。

⑤視覚機能の正常化
視覚機能と精神や脳の発達には相関があり、視覚機能を正すことで、自閉症の症状が改善されることがあります。
私達の視覚機能は、三次元の物体を見ることで正常な発達を遂げますが、昨今のテレビ(ゲーム)、パソコン等の影響により視覚機能が正常に形成されないため、精神や脳の発達も阻害される場合があります。そこで視覚機能をトレーニングにより回復することで、自閉症の改善が期待されます(実際に改善したケースも少なからずあります)。

いずれの療法も、現代医学(特に日本)では認められていませんが、何よりも大切なのは臨床結果です。医学的根拠を論じるよりも、実際に困っているご家族や自閉症の方の将来を考えると、有効な治験がある以上、多くの人に知って貰い、是非実践して頂きたい内容です。
冒頭にも述べた「自閉症を含む軽度発達障害の子を持つ親のために」は、非常に良い本です。是非読んで頂ければと思います。
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by d_mitsuda | 2009-08-30 19:39

セミナーのご案内

11月15日、婦人科疾患対策セミナーを静岡県の三島市にて以下の通り開催致します。宜しければ、いらして下さいね。

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(概要)
現在、生殖可能な年齢にある女性の4~5人に1人は子宮筋腫を、9~10人に1人は子宮内膜症を発症している言われています。また20人に1人は一生涯のうちに乳癌を発症し、しかもその数は年々増え続けています。実は、このような婦人科疾患は、生活(過ごし方)を変えることで発症を防ぐことが出来ます。
本セミナーでは、婦人科疾患に何故なるのか、どうやったら防げるか、またその予防策の一環としての月経コントロールなどについて、実技もまじえてお話したいと思います。

※月経コントール:
月経コントロールとは、「生理用品を使わずに月経を過ごす、排尿と同じように経血を子宮に溜め、トイレで排泄する」ことを意味します。昔の人は当たり前のように出来ていた月経のコントロール、それに至る手順をお伝え致します。

(講師)
光田大輔  (私です)

(日時)
平成21年11月15日(日) AM10:00~PM16:00  
※途中、1時間ほどのランチ休憩があります
(ランチはお弁当を持参されるか、三島駅周辺のレストランでお願い致します)

(場所)
三島市民文化会館二階和室(JR三島駅下車 南口から徒歩3分)

(セミナー内容)
1 なぜ婦人科疾患になるのか
2 婦人科疾患の予防策
3 月経コントロール
4 心と病気の関係

※月経コントロールの利点
・経血の量が減り、期間が短くなる。また、臭いも減る
・生理痛や頭痛等、生理に関わる諸症状が軽減する (消失することもある)
・子宮筋腫等の婦人科疾患にかかりにくくなる (症状が緩和・消失することもある)
・基礎体温や頸管粘液を調べなくても、排卵日が分かる (より効率的な妊娠への準備・調整が可能)
・経済的に助かる (女性が一生に使うナプキンの数は、1万数千個になると考えられます)
・地球にも優しい (ゴミが出ない) 等々

(会費)
4,000円

(申込方法)
メール Suzuki-hari@mail.wbs.ne.jp  または 電話  0558‐76‐3738
にて、鈴木はり灸院の鈴木先生までお申込み下さい。

(主催)
〒410‐2321 
静岡県伊豆の国市三福8‐5 鈴木はり灸院
電話0558‐76‐3738
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by d_mitsuda | 2009-08-26 00:03

斎藤君子氏

「ナプフリへの道」(第3版)の前書きに記述した斎藤公子氏が、今年の4月16日、虚血性心疾患のため亡なくなっていることを、つい先程知りました。斎藤氏の教育論には共鳴するところが多く、敬愛すると共に、いつか会いに行こうと思っていた人であったために、この度の死は驚きと共に、残念でなりません。

斎藤氏の教育について幾つかウェブでコメントがありましたので、哀悼の意を込め、ご紹介いたします。

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「人間の土台」作る子育て法

 多くの保育者が共鳴する保育法は、長年の現場経験から生まれた。子育ての要点は木登り、ぞうきん掛け、そして両生類のように体をくねらせて進むハイハイ。すべて足の親指でける運動だ。

 足の親指や背骨を刺激する「リズム運動」を考案して発育を促し、子どもが描いた絵を見て発達の状態を見極めてきた。

 「生物が魚類、両生類を経て哺乳(ほにゅう)類に進化したように、個々の人間も一生のうちにこの過程を繰り返すのではないか」。実践の中で到達したのは、生物学者も提唱する一つの理論だった。

 健常児も障害児も隔てなく受け入れる保育法は「斎藤保育」と呼ばれ、1990年代に全国約90の保育園に広まった。

 保育者として脂の乗った40代から60代。地元埼玉県深谷市にあるさくら・さくらんぼ保育園の園長となり、朝から晩まで園児に寄り添った。事務室に自分の机を置かないことが自慢だった。

 晩年、助手を務めた山村周さん(37)は「子どもの心をすっとつかんでしまう不思議な力を持っていた」と振り返る。半面、理想の保育を追求し、自分にも他の保育者にも妥協を許さなかった。

 リズム運動は園児の動きに合わせるため、テープではなくピアノを使った伴奏にこだわった。紙おむつの使用は禁じ、手間がかかってもおしめを替えさせた。保護者の理解を得るため、何度でも話し合うことを求めた。

 手間と費用のかかる保育手法のため、脱落していく保育園もあったが、まいた種は日本の保育界に着実に根付いている。

 強く異を唱えてきたのは、昨今の乳幼児に対する早期教育ブームだ。「どんなに早く文字や知識を身に付けさせても、生きる意欲や情熱は育たない。私は人間の土台を作りたい」。信念は最後までぶれなかった。
(「京都」20090606)

http://www6.plala.or.jp/kyotohorimaru/tusin09/090609.htm
より転載
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本日付の朝刊(神戸新聞)に、斎藤公子氏の訃報が出ていた。

懐かしい名前である。民間教育研究団体の音楽教育の会とも関係されていた(木村次郎作詞、丸山亜季作曲「チポリーノの冒険」は、氏が園長をしていたさくら・さくらんぼ保育園の園歌である。昔は、この歌の題や作曲者の名前を聞くと、音楽教育関係者は目を輝かせるか眉をひそめるかしたのだが、最近は「知らない」という人ばかりになった)。

若い頃に氏の書かれた著はたくさん読んだ。少し探したら、本棚から次の著が出てきた。

斎藤公子『さくらさくらんぼのリズムとうた --ヒトの子を育てる保育の実践--』群雄社,1980

一度実践を見に行きたいと思っていたのだが、かなわなかった。ただ、その「斎藤保育」の影響を受けた実践を見せてもらったことはある。あるところにその実践を書いたが、とても書ききれなかった・・というよりその実践をきちんと受け止めることができなかった。

斎藤保育は氏自身の深い身体論に支えられているのだが、その身体論を私自身が理解することができなかったのである。音楽教育研究においても最近身体論が盛んに唱えられるようになった。日本音楽教育学会の『音楽教育実践ジャーナル』の最新号の特集は、身体論「音楽する身体」である。どれも秀作だが、斎藤氏の身体論にふれたものはない。と言うより、日本音楽教育学会関係では(私の記憶する限り)とりあげられたことがない。

斎藤氏の身体論と音楽教育論。誰かがきちんと整理する必要があると思うのだが。

http://yoshidatakashi.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-8566.html
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by d_mitsuda | 2009-08-19 01:24

お知らせ

「ナプフリへの道 第3版」がようやく完成し、ウェブにアップしました。

http://konoka-clinic.jp/contents/info/topics_no_napkin.html

今回も、多くの方にご協力いただきました。有難うございました。
今後もますますナプフリが広がり、いつしか世界中の人が実践されるよう、祈っております。

なお時間がなくて、今回は掲載しなかった記事が幾つあります。それは第4版に載せる予定です。
また、別冊「ナプフリへの道」(月経痛・PMS・PMDD編)を数ヶ月以内にアップしようと思っています。今、PMS(月経前症候群)、PMDD(月経前気分不快障害)を発症する人が、段々と増えているそうです。この対処法を掲載する予定です。ご期待下さいませ。
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by d_mitsuda | 2009-08-03 01:47


木の香治療院 院長日記


by d_mitsuda

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