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友情

昨日、従姉の菜央子さんと、「友情」と言う舞台を銀座の博品館劇場まで見に行きました。この舞台は、白血病に冒された女の子(主人公)とクラスメートの友情をテーマにしたもので、骨髄バンクチャリティーも兼ねています。
とても素晴らしい舞台でしたが、特に印象に残るシーンが2つありました。

1つは在日韓国人への日本人による差別の話しです。焼き肉屋を営む夫婦が登場するのですが、ご主人が在日韓国人、奥さんが日本人と言う夫婦でした。結婚当時、奥さんのご両親が結婚の条件として日本人に帰化することを要求し、帰化させました。また2人の間に生れた子供(主人公の同級生)は、ハーフと言うことで随分といじめられたと、過去を振り返るシーンの中で、話していました。
勿論、様々な歴史的な経緯があるのでしょうが、いつか人種や国による差別のない世の中が訪れればと思っています。

2つ目は友情に関するお話しです。白血病を患う主人公のあゆみは薬の副作用で髪の毛が抜けてしまい、塞ぎこんでしまいます。クラスメートがあゆみを元気付けようと、三浦三崎に旅行に行く計画をし、参加はしたもののそれ(脱毛)が気になり、打ち解けることが出来ません。すると、クラスメートは主人公を民宿に残してどこかに行ってしまい、戻ってきたクラスメートは全員がツルツル頭になっていました。友人のために自分の髪の毛をバッサリと切ってしまったそのシーンは、心に残るシーンでした。

実は、アメリカでも同じことが実際にありました。小学生の女の子が癌に侵され、薬の副作用で髪の毛が抜けてしまい、見舞いに来たクラスメートと顔をあわせるのを嫌がっていました(テレビ越しのお見舞いだったかもしれません)。すると突然、クラスメートの1人が自分の髪の毛を切り出し、それにつられ残りの生徒も皆自分の頭を丸坊主にしてしまいました。それを見て、ようやく癌の女の子に笑顔(感動の涙顔だったかも)が戻りました。
(追記 → このアメリカの実話が、舞台「友情」の原作であることを後日知りました)

今回の舞台を通してもう一つ思うことがありました。「癌を含め病気にならない生き方を啓蒙していかなくてはならない」、そんなことを強く感じました。そんな思いで治療院に戻ると、ヒーリングタイムと言うウェブサイトの編集者の方から、原稿が出来上がりましたとの連絡がありました。縁あって、2月28日に開催するセミナーのお知らせを、以下の通りヒーリングタイムでご紹介頂きました。もしかしたら、想いが通じたのかもしれませんね。

http://www.healingtime.jp/healing_news.php?id=255
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by d_mitsuda | 2010-01-22 17:03

自宅での温灸治療

昨日、三島にて鍼の研修会がありました。そこで講師の鈴木先生より、非常に興味深い話をお伺いしました。
肝臓、胆嚢、胃、膵臓等、多臓器に跨る癌を発症したある患者さん(男性)が、手術を受けた数ヵ月後、また癌が再発しました。余命半年から1年、病院では打つ手なしと言われ、昨年の6月初旬、ご夫婦で鈴木先生の治療院に訪れました。しかしその方が遠方にお住まいで通院が難しかったため、治療はせず、自宅での温灸療法の仕方を含め、ガン克服に向けた生活のし方のみ指導されました。

すると3ヵ月後の9月には再発した癌がすっかり消え、今現在も消退したままの状態だそうです。このような好結果を生んだ要因は、温灸だけでなく様々あると思います。食事・お水を良いのもに変更、運動(ウォーキング)、半身浴、温泉、また温灸は奥様がして差し上げるので奥様の愛も大きかったと思います。更には闘病中、登山をされ登頂できたことが、生きる自信に繋がったとも話されていたそうです。
このような様々な要因が相乗効果を生み、今回の癌治癒に至ったのだと思われます。

温灸と言えば、温灸教室に参加された子宮筋腫を持つある女性から、体調が随分良くなったと連絡を頂きました。また仕事から帰ってから温灸をすると、疲労回復にもなると喜んでおいででした。古来より伝わる灸療法と言うのは、やはり大きな力を持っているのだと思います。
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by d_mitsuda | 2010-01-18 11:58 | はり灸

古人の叡智

昨日、光線治療による皮膚疾患(褥創)の話しを載せましたが、従姉が毎週発行しているメルマガにも、白斑ではありますが、同じ皮膚疾患をテーマに書いていましたので、不思議なシンクロを感じています。

エドガー・ケーシーのリーディング(霊視)によると、白斑の主原因の一つとして肝臓と腎臓の著しい機能低下が挙げられていました。
光線治療による白斑の最新の症例を読むと、その方は肝臓と胆嚢にも問題を抱えていたので、ケーシーの言うように肝機能の問題が白斑の原因であったかもしれません。この症例の場合、直径5~6cmとそれ程大きな白斑ではありませんでしたが、4ヶ月の光線治療で治癒に至ったのは、肝臓部、腰部(腎臓部)の光線治療も同時に行ったことが理由なのかもしれません。

ケーシーが、現在のように腸や肝臓、腎臓の重要性、排毒(デトックス)の大切さが医学的に分っていない時代において、既にそれを霊視していたことに、感服してしまいます。多くの方がケーシー療法により救われた事実を考えると、その秀でた能力に驚嘆せざるを得ません。

日本の民間療法においても、琵琶の葉温灸(琵琶の葉エキス温シップ)による肝臓、腎臓の手当て、コンニャクや砂療法等による排毒(デトックス)、また食事の重要性(植物性中心の食事、全体食、身土不二 等)を説いており、ケーシーとは手段は違いますが、同じような健康観を古来より持っています。恐らくこれは経験に基づくものと思われますが、昔の人たちは(自然と共に生活していたため)直観力に優れていたと想定されるので、もしかしたらケーシーのように霊視のようなことを行い、このような健康観を得たのかもしれません。いずれにしても、古人の叡智に敬服致します。

中国の漢の時代に書かれた鍼灸・漢方の古典である黄帝内経、またその後に中国や日本で活躍した鍼灸師・治療家が著した古典を読み解くと、今まで気付かなかった画期的な治療法を見出せるかもしれません。実際、古典をきちんと勉強され臨床に応用される所謂名家(名人)と言われる鍼灸師は、鍼灸治療だけで様々な病を治癒に導いてします。私の師 故 黒田嘉隆先生もそのような臨床家の1人でした。私も古典の勉強を今以上にしっかりと行い、臨床に生かしていきたいと思います。
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by d_mitsuda | 2010-01-16 12:39 | はり灸

ハイチ大震災の義援金

協力隊OBの友人から、ハイチで起こった大震災への義援金募集に関する依頼がありましたので、お知らせ致します。少しでも助けになればと思います。

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カリブ海のハイチで12日午後4時53分(日本時間13日午前6時53分)、マグニチュード(M)7・0の地震が発生し、深刻な被害が起きています。ハイチ共和国の首都、ポルトープランスでは多くの建物が崩れ落ち、被害の全貌はまだ明らかになっていませんが、多くの命が奪われました。
「ハイチの会セスラ」は、横浜在住の山田カリンさんの実姉であるマリクレールさんが自宅を開放して運営しているセスラ校を支援しているボランティア団体です。
地震発生後、当会には、多くの方たちからのお見舞いや問い合わせのメール、電話をいただきました。幸い、マリクレールさんや300名を超える生徒たちの無事が確認され、セスラ校も大規模な被災は免れたようです。余震もまだ続いているようで、今後どのような支援が必要になるのか、今私たちは、遠く日本から見守っているところです。
この度の被害に対し、セスラ校およびその関係する人々、その状況の復興を図るため、皆様のご支援をお願いいたします。いただいた義援金は、当会が責任を持って被災者の支援とハイチ復興のために使わせていただきます。

☆ 募金の送付先
みずほ銀行横浜駅前支店
口座番号 2065031
名称 ハイチの会セスラ
お問い合わせ:
ハイチの会セスラ 045‐622‐2827(高岡)
メールアドレス :tak21michiko@K2.dion.ne.jp
HP :http://www.haitinokai-cesla.com
その詳細はこちらをご覧下さい
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by d_mitsuda | 2010-01-15 21:22

光線治療

先日知人から、褥創のお母様を何とかしたい、と連絡を頂きました。何でも、5年ほど前に腰椎圧迫骨折で寝たきりになってしまい、それが元で褥創となり、更には食欲不振になってしまったとのことした。遠方であり、また寝たきりと言うことでしたので、自宅での光線治療を勧めました。

知人は、縁に恵まれ光線治療器を2台を用意することができ、毎日お母様に光線を当て続けたところ、1週間ほどで褥創は小さくなり、更には食欲が出てきて、体力も寝込む前の状態に戻ってきたとの事でした。そのお陰で、予定していた褥創の手術もせずに済み、往診に来たお医者様がびっくししていたそうです。
(以下は、知人のお母様ではないですが、褥創の治癒の写真です。週1回、8週間の治療経過)
b0140293_923646.jpg

光線治療の治験はこれ以外にも沢山あり、驚くような効果を発揮している治験が多数あります。光線治療は基本的に週2~3回程の治療が必要となりますが(上記褥創の様に、週1回で治癒することもあります)、諦めず続けると現代医学では考えられないような効果を得ることが多々あります。何かの際には、実践されるのも良いと思います。

光線治療器とMパタカラがあれば、多くの寝たきりの方(ご家族も含め)が救われるのではないか、そんな風に思います。
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by d_mitsuda | 2010-01-15 15:16 | 光線

歌うマウス

ネオ・モルガンと言う、最新の進化理論を使って、医薬・化学・食品等の業界で使われる様々な生物を進化させる研究・開発をしている会社があります。石油を作る藻の研究で、NHKで放映されたこともあります。前に勤めていた会社(アクセンチュアー)のOBが社長をしているのですが、阪大との共同研究により、このたび、「歌うマウス」を誕生させました。

本来たまに「チュッチュ」と鳴くだけのマウスが、本当に集団で小鳥達がさえずるかのように歌うそうです。
元もとは、医薬品の開発に役立つマウスを作る研究をしていたのですが、その中で、歌うマウスが生まれてきており、今では沢山のマウス同士がさえずりながらコミュニケーションをとってるそうです。
知能に関する遺伝子の突然変異なので、遺伝もしますし、色々な種類のマウスと掛け合わせていけば、色々な種類のマウスが鳴き始める可能性があるとのこと。

応用は様々考えられますが、医薬品等の分野だけでなく、アニマルセラピーのように、私たちを癒す存在(ペットウ 等)にもなるのでは、と期待しています。

今回は「歌うマウス」ですが、今後研究が進めば、いつか「人間と会話できるマウス」が誕生するかもしれませんね。
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by d_mitsuda | 2010-01-15 14:43 | 健康

疲労回復

疲労回復法をアップしました。
詳細はこちらをご覧下さい。
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by d_mitsuda | 2010-01-12 17:14 | 健康

鍼の事故

昨年12月、鍼灸治療の直後に女性(54歳)が亡くなると言う事故が大阪でありました。あってはならないことですし、大変悲しい事件に、同じ鍼灸師として心が痛みます。

昨日の報道を受け、私が所属する鍼灸師のメーリングリストに、この事件のことを知らせました。幾人の方からか意見がありましたが、心に残るメッセージがありましたので、ここにご紹介致します。

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事故は悲しい、・・・・亡くなった患者さんの事を思うと自分も胸が痛む・・・

結局その時その一瞬に集中して少しでも事故るリスクを減らし、患者さんとの信頼関係を地道に築いていくしかないのかなと思います。100パーセントどんな些細なミスもしないというのは難しいことでしょう。

自分も改めて気を引き締めて日々の臨床にあたりたいと思います。
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亡くなった方のご冥福を心よりお祈り申し上げると共に、私も改めて気を引き締め、治療に臨みたいと思います。


(2010.1.18 追記)
後日、上記事故は無資格者による事故であることが分りました。

http://www.sankei-kansai.com/2010/01/16/20100116-019351.php

とは言え今回の事故を肝に銘じ、気を引き締め治療に臨みたいと思います。
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by d_mitsuda | 2010-01-10 22:40

謹賀新年

年が変わって既に8日が過ぎていますが、明けましてオメデトウございます。本年もどうぞ、宜しくお願い致します。

一昨日は、父の会社の初顔合わせがあり、私もそれに参加しました。
朝8時に集合し、まず始めに恒例の町内清掃に出かけました。社員と協力会社の方、総勢約40名が4班に分かれ、ホウキとチリトリ、ゴミ袋を持って道路掃除に出かけます。
道路は思ったより汚れてはいませんでしたが、タバコの吸殻がちらほら散見されました。吸殻を投げ捨てることが何故出来るのか分りませんが、タバコを吸う方に願うことは、常に携帯灰皿を持ち歩いて頂くことです。

道路掃除をしていて嬉しいこともあります。一つは町が綺麗になること、もう1つは町往く人に挨拶を頂くことです。寒い中、2時間以上も掃除をしていても、そのような人との関わりがあると、その大変さも一蹴され、寒さが温かさへと変わります。

道路掃除の後は、社員手作りのカレーライスを昼食に頂き、小休止の後、講演会がありました。講演者は、静岡で公認会計士事務所を経営されている小林正樹さん、「神様はご縁づくりの天才」と言うタイトルでお話しされました。
小林さんは、様々な支援活動をされています。島根県の離島で「なごみの里」と言う高齢者のための施設を運営されてる柴田久美子さん、障害を持った子供たちための支援活動をする山元加津子さん等、様々な公的活動をされている方の支援をされています。
今回の講演では、そのような支援に至った経緯、そして支援されている方の活動について、お話下さいました。お話しはどれも興味深かったですが、特に印象に残ったのが3つありました。

1つ目は、小林さんご自身のことについてです。小林さんは、子供の頃に事故にあい、緊急手術の際に受けた輸血が原因でC型肝炎にかかり、その後成人してから肝硬変になりました。体調が悪く、様々な治療法を試しても効果がなく、途方にくれているところ、ある僧侶との縁に恵まれました。そして、その僧侶に言われ、「治る」と言うこと無心に唱え続けたところ、肝炎そのものは治っていないものの、体調はすっかり良くなりました。
精神が身体に与える影響の大きさ、言葉の持つ力について、改めて実感致しました。

2つ目は、柴田久美子さんの活動についてです。なごみの里での活動の模様として、ある末期を迎えた方に、里の方たちがどのように接しているのかのビデオを見せて頂きました。職員や家族が、その方が息を引き取るその瞬間まで、手を握り「看取る」様子が映し出されていました。
これだけの愛に支えられて、亡くなる人も幸せだったろうと思っていたところ、柴田さんは、「看取る人の方が、亡くなる人から大きなエネルギーを貰うのです」と話されていました。

3つ目は、山元加津子さんの逸話について。
ある時電車の中で、暴力団組長(後日、暴力団組長だと分った)が学生に殴りかかっていたそうです。その光景を見た山元加津子さんは、突然、その組長を抱きしめました。すると、組長は嗚咽し涙を流したそうです。
私にそれが出来るだろうか、そんなことを考えてしまいました。
少しでもそれに近づき愛ある人間になれたらな、そしてそのような気持ちで医療に臨めたらと思います。

講演会の後は懇親会がありました。
余興で玉すだれの芸を拝見しましたが、すだれが生き物のように様々な形に変わっていくのは驚きでした。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。素敵な初顔合わの日となりました。

皆様にとって素晴らしい1年となりますよう、心より祈念しております。
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by d_mitsuda | 2010-01-08 16:43


木の香治療院 院長日記


by d_mitsuda

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