<   2011年 12月 ( 22 )   > この月の画像一覧

今年もお世話になりました

あと2時間ほどで今年も終わり、2012年が始まります。
今年日本は大きな試練を受けましたが、多くの絆も生まれた年になったと思います。
私にも素晴らしい絆がたくさんできました。

その絆に支えられ、健康向上への取り組みが雑誌に掲載されたり、鍼灸治療の新しい技術を発見できたりと、私にとっては変革の年でもありました。
来年は更に精進に努め、より多くの方の健康向上に寄与できればと思います。
[PR]
by d_mitsuda | 2011-12-31 21:54 | はり灸

餅つき

父の会社では、毎年12月28日に餅つき大会が行われます。社員だけでなく、協力会社さんも呼んで、朝7:00から(米炊きの方はAM4:00頃から)行います。臼を2つ用意し、200~300臼くらいつきます。

ついた餅はお世話になっている方々に配るのですが、勿論、私たちもその場で頂きます。調理担当の方が豚汁、アンコ、お汁粉を用意して下さっているので、それらと一緒に頂きます。つきたての餅はほっぺたが落ちそうになるくらい美味しいです。

私は2臼ほどつかせて貰いました。普段、鍼より重いものは持たないのですぐに足・腰・腕に疲れが出てきますが、体を動かした後の餅はまた格別に美味しく感じます。

父の会社は建設部門と不動産部門があり、それぞれ社屋が異なり1.5kmほど離れたところにあります。去年までは餅つきは建設部門でのみ行っていましたが、今年は不動産部門でも行いました。私は建設での餅つきを少し早めに切り上げ、不動産部の餅つきに合流しました。
b0140293_21193776.jpg

不動産部門は綱島の商店街にありますから、通りがかりの人にもお汁粉をお配りしました。近所に住む子供たち、お母様方等、多くの方に楽しんで頂けたようです。

私は餅を食べすぎてその日は少し辛かったですが、楽しい一日となりました。
[PR]
by d_mitsuda | 2011-12-31 21:24

人それぞれ

相性というのは本当に人それぞれだと、最近つくづく感じています。

私には緑茶がどうも合いません。オーガニックのものであってもそうでなくても、緑茶を飲むと胃に不調を覚えます。食養の世界では緑茶は良くないとされ、また消化器の専門家で「病気にならない生き方」の著者として有名な新谷弘美先生も、緑茶を飲んでいる人の腸の状態は良くないと話されています。

一方母は緑茶が好きで、筋テストで調べてみても、緑茶との相性はとてもよいです。そのようなことは緑茶だけでなく、他の飲食物や物品でも、例えそれが世間一般で良いとされるものであっても、母と私で相性の良さが異なります。

先日ある症状を訴える方が来院されました。原因を調べると、その方が使用されているシャンプーに要因がありそうでしたので、鍼治療をすると共にシャンプーを変えてもらったら、症状が随分と軽減しました。そのシャンプーは、無添加で頭皮にも優しいと評判のよいもので、体験談を読むと多くの方が頭皮や髪の毛のトラブルを改善しています。しかし上記の私の患者さんにとっては、病気を引き起こすものでした。

治療で使っている枇杷の葉エキスも同様です。枇杷の葉エキスは様々な疾患に効果があるとされているものの、非常に稀ではありますが、合わない人がいます。

そんなことを考えると、(現実に出来るかどうかは別にして)飲食物や身に着けるものは、出来れば筋テスト等で調べてから選ぶのが理想と思います。
まあそこまで出来なくても、何か体に不調がある場合には、普段食している飲食物や身につけているものについて、一度自分との相性を調べてみるのが良いかもしれませんね。
[PR]
by d_mitsuda | 2011-12-27 20:27 | 健康

腰痛点

腰痛点と言う経穴(ツボ)があります。手の甲にあり、小指と薬指の間、及び人差し指と中指の間にある2点です。名前の通り、腰痛全般に効果があります。

先日友人が遊びに来た時、数日前にギックリ腰をやってしまい、まだ痛みがあるとのことでしたので、腰痛点を試してみました。痛みの場所が腰全般でしたので、左右の腰痛点計4点に、それぞれ10秒ずつ刺しました。まだ自覚症状は残っていましたが、筋テストで調べると腰痛の反応が消えていたので、治療はそれで終了することに。

翌日友人から腰痛はすっかり消えたと連絡がありました。
手に打ったツボで腰の痛みが消えるとは、改めてツボの面白さを感じました。
[PR]
by d_mitsuda | 2011-12-21 20:33 | はり灸

謁見の記念写真

以前ブログでブータン国王夫妻に謁見した旨書きましたが、先日、その時の記念写真を頂きました。
b0140293_2091588.jpg

国王ご夫妻のまん前にスーツ姿でいるのが私です。
最前列は、私以外の方(OB/OG隊員)は皆ブータンの伝統衣装を着ているのですが、何故かスーツ姿の私がど真ん中となってしまいました。大変光栄なことではありますが、申し訳なく思っています。とは言え、私にとっては宝物となりました。

それにしても国王夫妻は、気さくでとても素敵な方々でした。
治療院に来院される方も皆、ファンになったと話されています。

日本にも、自己の利権ばかりを求めるのではなく、ブータン国王夫妻のように、真に国民や国家のことを考えるリーダー(政治家)が現れてくれればと思います。
[PR]
by d_mitsuda | 2011-12-16 20:48

カレンダー

治療院用の来年のカレンダーを購入しました。例年同様、猫の写真のカレンダーです。
b0140293_19312134.jpg

本日届いたのですが、壁掛け用を買ったつもりが、何と卓上用カレンダーでした。
そこで壁掛け用を、もう一つ注文することに。
b0140293_19333459.jpg

と言うことで、来年からは、治療院に二つのカレンダーが登場します。
[PR]
by d_mitsuda | 2011-12-15 20:50

小松靖弘氏 講演会 ~ 慢性疼痛の緩和と免疫調整 ③

免疫は健康な体を維持する上で必要なことですが、過剰の場合はアレルギー疾患の発症の要因となるため、適度(正常)であることが望まれます。

どのような理屈でそうなるかは分かっていないのですが、鍼灸治療は免疫応答を変化させる(正常化させる)ことが分かっています。

同様に、漢方薬にも免疫を調節する(賦活)する作用があります。臨床的には消化吸収の賦活と全身の栄養状態の改善を通じて、生体の防御機能の回復を図り治癒の促進を図ります。このような機能を持つ漢方薬を補剤と言います。
代表的なものとして、補中益気湯、十全大補湯、人参栄養湯があります。それぞれ特色がありますが、人参栄養湯には中枢神経機能を改善するテンピ、オンジ、ゴミンが成分として入っていますので、健忘症を伴う場合には、この漢方薬が適しています。
マウスを用いた実験では、ガンジタ菌感染症に対して十全大補湯は明らかに効果が認められました。

健康な体を維持するには、食生活を含めた生活習慣の健全性が不可欠ですが、必要の際は鍼灸治療や、健康補助食品、また漢方薬を利用されるのも良いかもしれませんね。
[PR]
by d_mitsuda | 2011-12-14 20:57 | 健康

小松靖弘氏 講演会 ~ 慢性疼痛の緩和と免疫調整 ②

今日本では、100万~300万人の方が、関節痛や関節リウマチ等の痛みの疾患を抱えていると推定されています。これらの病気に対して現代医学では、非ステロイド系抗炎症薬、副腎皮質ステロイド薬、抗リウマチ薬などの薬で対応しようとしますが、副作用の問題があります。
例えば消炎鎮痛剤の代表的な薬であるアスピリンは胃腸を壊すため、服用の限度はせいぜい10日間、胃薬と併用しても1ヶ月もすると肌が荒れてきて(結合組織の合成阻害のため)、やがて胃穿孔を起こしたりします。

一方、健康補助食品であるグルコサミンやコンドロイチン(グルコサミンの塊)は疼痛緩和作用がありますが、効果の発現まで平均半年程かかってしまいます。更にグルコサミンは、腸においてグルコース(ブドウ糖)に分解されてから吸収されるので、それを大量に摂取することは、糖尿病の人には問題があるように思われます。

また前回のブログで書きましたように鍼治療は疼痛緩和に有効な治療ですが、全ての獣医師や飼い主が鍼に造詣が深いとは限りません。

そこで小松先生は、西洋ハーブ類、和漢生薬類を利用して疼痛緩和に有効な健康補助食品を開発しました(SRD-P001、及びSRD-P001の消化管障害の発現をほとんどなくしたSRD-P401)。勿論、健康補助食品ですので効果については謳えませんが、変形性脊椎症や変形性関節症、椎間板脊髄炎等、幾つかの症例で明らかに鎮痛効果が見られました。
ちなみに犬の痛みの度合いを測る方法は、痛みを尋ねることは出来ないので、痛いと思われるところを押して犬が怒る度合いを見て、スケールを測るのだそうです。
[PR]
by d_mitsuda | 2011-12-13 13:29

小松靖弘氏 講演会 ~ 慢性疼痛の緩和と免疫調整 ①

先週日曜日は、母校の呉竹鍼灸柔整専門学校で開催された講演会に行ってきました。講師は医学博士・獣医師 小松靖弘 先生、テーマは「慢性疼痛の緩和と免疫調整」で、動物に対する鍼、健康食品、漢方薬の治験(症例)に関するお話でした。
小松先生は、東京農工大学の農学部・獣医学科を卒業された後、ニュージーランドのオークランド大学や各種製薬会社を経て、現在は有限会社サン自然薬研究所の代表をなさっています。

講演会ではまず、動物に対する鍼の効果として、以下の2症例をお話されました。

・ヘルニアのために重度対麻痺(両脚の運動麻痺)のあるダックスフンドが、鍼治療により歩行を再獲得した症例
・後躯運動障害(腰から下の運動障害)のモルモットが、鍼治療により改善した症例(2例)

上記症例を見ると、鍼治療は動物(ペット)に対しても十分に有効であることが伺えます。
そう言えば半年ほど前、何かのセミナーで一緒になった獣医師の方が、鍼治療でペットの椎間板ヘルニアを治していて、結果は非常に良いと話されていました。動物には妙な先入観がない分、人間以上に効きやすいと一般的に言われています。

小松先生によると、脊椎炎や変形性脊椎症を患うペット(犬)が増えてきているとのこと。理由は、食事の問題(ドッグフード)、そして運動不足(散歩させない)だそうです。
また、特に日本犬種(秋田犬、柴犬 等)に多いのですが、認知症の犬が増えているそうです(30%が認知症になる)。症状は、突然遠吠えをしたり、食事をしたことを忘れたり、お皿を口に加えて吠えたりします。そう言えば私の友人が飼っていた柴犬も、そんな感じでした。

認知症になる原因も食事が主だそうです。認知症予防・改善に良いとされるDHAやEPAは、魚(の頭)に多く含まれており、昔は餌に魚をあげていたのが今はドッグフードに変わり、それが認知症増加に繋がっているととのことでした。ちなみに魚をよく食べるスウェーデンの人は、認知症は少ないそうです。
[PR]
by d_mitsuda | 2011-12-13 12:48 | はり灸

「自然との共生塾」秋の特別講演会 ⑧

先日飛ばした講演会7人目の、セントマーガレット病院統合医療外科部長・医学博士 酒向猛先生のお話について記述します。テーマは、「幹細胞の可塑性とiPS細胞発見の衝撃」、「赤血球と組織の可逆的分化説と造血肝細胞」、「癌の標準治療の限界」でした。
このテーマのお話は以前一度聞いたことがありますが、新しい内容も加わっていました。

現代医学では、赤血球は骨髄にある造血幹細胞から産生されると考えられています。造血幹細胞とは、赤血球に分化し、かつ自身が細胞分裂によって増えていく2つの機能を有する細胞のことを言います。

赤血球には核がありませんが、造血幹細胞から赤血球に分化する過程で消える(脱核)と現代医学では考えますが、骨髄中の脱核の頻度は赤血球の産生数に比べて不足していますし、脱核した核がどうなるかは不明です。

また従来の医学では、幹細胞がある組織の細胞の分化した場合、分化した細胞がまた幹細胞に戻ることはないとされていましたが、最近はその逆の現象が多く見られるようになって来ました。
皮膚細胞から作られたIPS細胞もしかりです。IPS細胞が意味するところは、結局「全ての組織細胞及び全て幹細胞に関する知見は、千島学説に回帰する」と言う事です(千島学説 :体細胞は赤血球から分化して作られ、また断食等の赤血球の足りない状況下においては、体細胞が赤血球に逆戻りする)

悪液質は、癌の末期症状において見られる栄養失調により、全身が衰弱した状態を言います。症状として体重減少、食欲不振、全身倦怠感があり、血液検査としては貧血、低蛋白血症が見られます。
現代医学においては、これは癌細胞が栄養を奪うからと考えられていますが、千島学説では体の中の代謝異常が原因と考えます。
つまり癌は汚れた血液が原因であり、それによって(あるいはそれがために)代謝異常を起こし、悪液質を生むのです。

日本では癌の死亡率は増え続けています。
一方アメリカでは、1977年にマクガバン・レポートが提出されたことをきっかけにして、1990年より癌の死亡者が減っています。5 a day (1日に5品目以上の野菜を食べる)運動も起こり、現在の一人当たりの野菜の消費量は日本より上になり、このような食習慣の改善がアメリカの癌死亡者数の減少に繋がったものと思われます(その他には禁煙運動の影響もあるでしょう。なお低所得者層の方はジャンクフードしか食べられないという問題もあるようです)。

抗がん剤、放射線、手術と言ったいわゆる三大療法は理想的ではありませんが、乳がん等の部位によっては生存率もかなり高いので、西洋医学的措置を完全に排除するのではなく、代替医療と相補的に治療を行うのが良いと思われるそうです。

食餌療法の具体的なものとしては、酒向先生はゲルソン療法を勧めておいででした。
ゲルソン療法の詳細は、マックス・ゲルソン 著「ガン食事療法全書」や、済陽高穂 著「今あるガンが消えていく食事」をご覧下さい。
また酒向先生のお話全般については、酒向先生のご本「隠された造血の秘密」も参考になります。
[PR]
by d_mitsuda | 2011-12-12 21:38 | 健康


木の香治療院 院長日記


by d_mitsuda

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ

全体
セミナー
はり灸
健康
出産・育児
光線
美容

ガストン・ネサーン
未分類

以前の記事

2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月

フォロー中のブログ

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

タグ

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧