治療院のホームページの写真を、富士山のご来光と桜に変えました。
桜と言えば、思い出があります。
高校時代、9月入学について世間で話題になったことがありました。
そこで、ホームルームか何かの授業中に、それについて意見交換みたいなことが行われました。
その時、ある女性のクラスメートが、「私は、桜に囲まれた環境で入学式を迎えたい」という趣旨のことを発言されました。
彼女の意見は私には考えもつかなかったことで、彼女のその素敵な感性にともて感動したことを今でも覚えています。
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by d_mitsuda
| 2025-02-05 15:05
| はり灸
2つ前のブログでワクチン(種痘と日本脳炎ワクチン)について書きましたが、ワクチンとしては他にも三種混合ワクチンとポリオワクチンが出てきました。いずれも乳児の時に接種したワクチンです。
乳幼児の時に摂取したワクチンというのは、将来において何かしら影響が出るのかもしれません。
以前、アントロポゾフィー医学の研修会で、ドイツのヘルデッケ病院小児科医長 亀田元先生が、ワクチン接種の年齢が引くければ低いほど、その後アレルギーの症状を発症しやすくなるとと言うことを話されていました。
ワクチンや食事等の他にも、より深いレベル(根源的なレベル)で体調に影響しているものが幾つか見つかりました。影響の浅い順に書くと、
・遺伝子、染色体
・カルマ(魂の成長)
・祖先(父方、母方)
染色体の異常が私にどのような影響を与えているのかは分かりませんが、私は色弱(色覚異常)ですので、遺伝子に問題があるのは不思議ではありません。
私がダイオキシン類の影響を受けたのは、母親の卵子にいる時です。私が生まれた1960年代後半は、ダイオキシン類の汚染もかなりひどかったので、普通に日常生活を通して(飲食物や空気から)卵子が汚染されていたとしても仕方ないことだと思います(参考:「あなたを守る子宮内膜症の本」(子宮内膜症協会 著))。
カルマあるいは魂の成長については、ある意味全ての病気について言えるかもしれません。
私たちは死ぬと魂は霊界に行き、自身の成長を遂げるためにまた再び肉体に魂を宿します(輪廻転生)。肉体で様々な試練を受けることでより魂は成長していきます。
私たちは生まれる時に、霊界において、どのような病気を持ち、どのような人生を歩むか自ら決めて卵子の中に入ります。従って、今現在抱えている病気も、自ら選んだ結果とも言えるのです(参考:「私は霊力の証を見た」(M.H.テスター 著)。なお卵子の中に入ると書きましたが、産婦人科医の池川明先生のご本を読むと、精子の中に入ることもあるようです)。
まあ、そんな風に考えると、治療家とは何だろうとも思ってしまいますが・・・。
最後に出たのは祖先。父方、母方共に出ましたが。何かしら祖先に思い残しがあり、それを解決して欲しく私に影響を与えたのかもしれませんし、あるいは私の生き方を正すために影響を与えているのかもしれません。
しかし、カルマ(魂の成長)以上に私の健康に影響を与えているとは驚きでした。
父方の祖先に源為朝と言う方が居て、彼の思い残しも強くあるそうです。源為朝は源頼朝の叔父にあたり、以下のような人物らしいです。
身長2mを超える巨体のうえ気性が荒く、また剛弓の使い手で、剛勇無双を謳われた。生まれつき乱暴者で父の為義に持てあまされ、九州に追放されたが手下を集めて暴れまわり、一帯を制覇して鎮西八郎を名乗る。保元の乱では父とともに崇徳上皇方に参加し、強弓と特製の太矢で大奮戦するが敗れ、伊豆大島へ流される。しかしそこでも国司に従わず、大暴れして伊豆諸島を事実上支配したので、追討を受け自害した。Wikiより
従姉が、何年か前に供養したことがあり、その模様を16回に亘って「私の平家物語」と言うタイトルでブログにまとめています。
このようなことを見ると、先祖の思い残しと言うのは、強烈なのかもしれませんね。
私も早速父方の祖先の墓参りをし、近々母方の祖先の墓参りも行く予定です。
このようなことを見ると、先祖の思い残しと言うのは、強烈なのかもしれませんね。
私も早速父方の祖先の墓参りをし、近々母方の祖先の墓参りも行く予定です。
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by d_mitsuda
| 2022-01-14 21:40
原因として出てきたものの中には、ワクチンの他に、以下のように幾つかの食べ物等がありました。
(これらを食べても、その瞬間に体調が悪くなると言ったことはないのですが、潜在的に体にダメージを与えいるのだと思います)
(これらを食べても、その瞬間に体調が悪くなると言ったことはないのですが、潜在的に体にダメージを与えいるのだと思います)
・ショートニング
・炭酸
・大豆
・乳製品
・電磁波
・砂糖
(砂糖を除き)これらは、3歳に発症した強度近視とは関係ないとは思いますが、現在の体調(少し疲れが残りやすい 等。まあこれに関しては年齢もあるかもしれませんが・・・)には影響していると思います。
ショートニングについては、最近まで、パンとケーキを結構な量を食べていて、それが影響しているのかもしれません。
(ショートニング等のトランス脂肪酸の弊害については「トランス脂肪酸から子どもを守る」(山田 豊文)をご覧下さい)
(ショートニング等のトランス脂肪酸の弊害については「トランス脂肪酸から子どもを守る」(山田 豊文)をご覧下さい)
炭酸についも、一時期スパークリング・グレープジュースにはまり、ほんの数週間前まで1年近く、毎日500ml近く飲んでいたので、それが反応として出たのかもしれません。
ちなみに炭酸について、エドガー・ケイシーは、NG飲料としています(後述)。
乳製品については牛乳やヨーグルトは飲みませんが、チーズは大好きです。しかし、Oリングで調べると、やはり反応は悪いです。
普通にOリングをすると良い反応が出るかもしれませんが、乳製品に手背を当てて調べると、反応は悪くなります。手背は冷えのセンサーとも呼ばれ、対象物が被験者の体を冷やすかどうかを調べます。
個人的には、普通のOリングは潜在意識のレベルを調べ、手背は超意識のレベルを調べているのだと思っています。
砂糖については、母が妊娠中、甘い物をよく食べたと話していたので、私の体質や強度近視についても影響を与えているかもしれません。
なお砂糖と電磁波については、私だけでなく、ほとんどの方に反応が現れます。多くの食品に砂糖は含まれていますし、電磁波は、スマフォにしてもwifiにしても、世の中にあふれ、空間を飛び交う量はかつてないほどに増えています。
砂糖と電磁波の弊害は、様々な文献で述べられています。
電磁波対策については、以前書いたブログの中の、対策グッズの紹介のところはとても参考になると思います。
なお、原因検査には出ませんでしたが、添加物や農薬まみれの飲食物が体に良くないことは自明のことです。
最後に、エドガー・ケイシーが炭酸飲料ついて述べた内容を、従姉が書いたメルマガから転載します(2021年6月21日号)
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ケイシー流の健康法では、炭酸飲料は選択肢から外れるNG飲料。
炭酸の喉越しのシュワシュワした感じが大好き!っていう人も多いとは思います。
全くの健康な方がたま~に飲むのであれば問題が起きることはありませんが、毎日欠かさず…というのは避けたいところ。
以前、風水コンサルでお伺いしたお宅では、箱買いの炭酸飲料がキッチンに積みあがっていました。依頼者の方が、癌の手術経験者だったこともあり、炭酸飲料は避けた方がいい旨をお伝えしたことがあります。
身体に過度に負担をかけることなく、食べ物をちゃんと消化、吸収できる食生活にすることが、健康の秘訣。
ということで、今日は炭酸飲料NG千本ノック(これでも、リーディングの一部です)!
『炭酸飲料はどんなものも避ける――これらには用心せよ』(1540-2)
『炭酸飲料はどんな種類のものも飲んではならない。 甘い物は量を減らすこと』(780-2)
『炭酸水あるいは炭酸飲料を摂ってはならない。』(2461-1)
『述べたように、甘い物やデンプン質の摂り過ぎに注意せよ。 バランスの取れた食事を心がける。 もちろん、炭酸飲料は一切だめだ』470-32
『炭酸飲料だけ気をつけること。どんな時でも水をたくさん飲むこと』(850-6)
『リンゴ、バナナ、冷たい飲み物――強い炭酸飲料には気をつける』(1048-2)
『食べ物については、甘い物に注意すること。 炭酸飲料やホップ、ホップ製品はどんな種類のものであれ、注意すること。 そのような性質の物を身体に入れないようにすること』(4055-1)
下記のリーディングでは、心臓疾患のある方に、炭酸だけではなく、環境にも留意するよう伝えています。パブや居酒屋といった場所でのタバコの煙、アルコール類の匂いが身体にダメージを与えます。喫煙可の喫茶店も気をつけたいところ。
『炭酸飲料はどんなものも控えること。 (タバコの)煙のある場所に居ないようにせよ。 これらは循環にきわめてきびしいものになりつつある。 酩酊するようなアルコール類が飲まれるようなどんな環境にも居てはならない。これらの匂いですら、心臓と血栓のできている部位の状態にとって有害なものになるからだ――それらに肥大が認められる』(3554-1)
では、何故、炭酸を飲まないほうがいいのか。
ケイシーはいくつかのリーディングでその理由を話しています。
『アルコール飲料や、体のどんな部位に対しても大きな活動を強いるような飲み物は避けること。よろしいかな? たとえば、お茶やコーヒー、ココア、コカコーラ、その他の炭酸飲料などである』(460-3)
『炭酸水を含む飲み物はどんな種類も控えるようにする。 炭酸水は損耗している部位に刺激を与えるだけでなく、胃を空にする時間を遅延させ、かつ適切な排泄を乱す傾向があるからだ』(603-3)
『脂っこい物や、どんな種類の炭酸飲料も摂りすぎてはならない――これらは肝臓と腎臓の間で維持されるべきバランスを乱してしまうからだ』(750-2)
『食事については―脂肪分、炭酸飲料や炭酸水で作られた飲料はいっさい口にしないことだ。 これらのもの、麦芽飲料や麦芽の性質のもの、お酢や酢の性質のものもいっさい摂ってはならない。 アルカリに近づけるのだ』(337-28)
…つまり、炭酸を飲むことで、身体は過度に活動を強いられる。身体の消耗している部分に刺激となり、消化を遅らせ排泄が乱されてしまう。肝臓と腎臓のバランスを乱す。
身体を酸性にする…といったことでしょうか。
炭酸を飲んでもいいよ、と言われた人も少しいますが、大多数はこんな感じです。
自然な炭酸水はどうか?と思われた方もいると思いますが、基本避けた方がベター。
どうしても飲みたい時には、炭酸だけを口に含んで、ゆっくり飲む(食事中に飲まない)こと。
日々の飲み物の基本は「水」。
身体が必要としているのはなんといっても「水」なのです。
飲むときは、冷蔵庫から出したばかりの冷たい水ではなく常温かぬるい程度の温度で、こまめにチビチビゆっくりと(あるいは口の中で温めたあとで飲む)。
私はパックジュースを買ったときにも(滅多に買いませんが)、常温に戻して飲んだりしています。
秘訣は、一度にゴクゴクではなく、チビチビ、ゆっくりを頻繁に。
水を少しずつ身体に入れていくことで、身体の中がいつも水で潤い、内臓や身体の組織が働きやすくなります。
コーヒーやお茶、アルコール類などは水分を身体に入れているつもりで、利尿作用によって水分を排出してしまっているかも。夏の麦茶や、ハーブティ、薬草茶は身体にプラスの作用を与えるでしょうが、1日そればかり…ではなく、お水も飲んで下さい。
付け加えるなら、ソフトドリンク類は人工甘味料や砂糖の摂りすぎになるので、飲まない、購入しないを徹底して。
ビールについては、メルマガのバックナンバーをご参照下さい。ビールも基本NG飲料。
飲みたい時には熟成された品質のよいビールを「ほどほど」に、です!
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by d_mitsuda
| 2022-01-11 21:17
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
少し前のブログにも書きましたが、3歳の頃から強度近視があり、その問題も含めて自身の体調に関してその原因を年末と先週末の2回、調べてみました。
やり方は、数千件に及ぶ原因リスト(電磁波や農薬 等)の中から、自己Oリングテストで選んでいくという方法です。
そこでとても興味深い経験・発見をしたので3回に亘って書きたいと思います。
まずはじめに、昨年末に行った1回目の原因分析の時の様子です。
原因として幾つかのものが見つかりましたが、4つめにワクチンが出てきた瞬間、治療院のデスクライトの電球(白熱灯)が、突然割れて落下しました。
中の電熱線だけが切れるのは分かるのですが、爆発のような音がして、電球が根元に近いところから切断されたような感じで壊れました。
なお、電球とデスクスタンドの接合部分が熱で溶けたのか、密着して電球を取り外せなくなってしまいました。
はじめは、電球自体の製造ミスかとも思ったのですが、横浜でエドガーケイシー関連の商品を販売している従姉のメルマガ(後述)を思いだし、もしかしたら、ワクチンに心が過剰反応し、そのエネルギーが電球を破壊したのかもと思いました。
ちなみに今回反応したワクチンは、乳児の時に摂取した種痘と日本脳炎ワクチンです。
母によると、当時、発熱はしたけどそれ以外に異常はなかったそうですが、もしかしたらトラウマになる程の激しいショックを潜在的に負っていたのかもしれません。
電球の破壊の本当の原因は分かりませんが、もしかしたら意識の力かもしれませんね。
●春にご紹介以来、テンプル圏内の皆様に少々旋風を巻き起こした『ブルーパール』がクリスマスに向け100ヶ届きました(うち、10ヶは予約済みだったため、残り90ヶ)。
『ブルーパール』は、カナダのルーシャ・ジェイコブさんが監修し、制作されている人工水晶です。
ルーシャさんのことをご存知ない方は、下記のインタビューをお読み下さい。
どんな個性を持ったパールなのか、4月のご案内を少し引用します。
~以下、引用~
パールと言っていますが真珠ではなく、人工的に研究室で育てた水晶から作られています(水晶の「種」を研究室で大きく育てています)。
人工的に育てたものなので、環境によって生じる不純物や割れがなく、クリアで美しい丸い球の水晶ができあがりました。
何ものにも影響を受けていない、パソコンでいうと初期状態のピュアな水晶に、身につけた人の生命地場を調整するようなエネルギーが加えられています。
ルーシャさんの体感によると、このブルーパールをつけることで、シリウス星との繋がりが強固になったり、電磁波などのエネルギー的な防御にもなっているとのこと。
先週末に日本に届いたので、私はちょうど1週間ほど身につけたことになります。
個人的な体感としては、喉のチャクラに作用している気がしています。
~ 以上、引用おわり~
私はこのパールを4月からずっと身につけています。
友人でキネシオロジストの雪乃さんにこのパールの特性をチェックしてもらうと、このパールは、
*魂を清らかにする
*純粋にしていく
*魂の汚れを振り落とす
という特性を持ち、私のような経営者が身につけると、商売っ気がなくなってしまうかも~ということでした。
実際、私は、かつてあれほど参加していたビジネス系のセミナーには全然興味がありません~(苦笑)。
ただ、このブルーパールを販売し始めて判明したことに、
このパールは、身につけた人によっては、金属から外れて落下してしまう。
スタッフに計算してもらったところ、実にご購入の17%の方に落下が見られました。
なかには、代替でお送りした2つめ、3つめのパールも落下した、という方もいらっしゃいました。
では、どうやったら落下が防げるのか・・・?
糊の強度を上げれば解決するのでは?とカナダのルーシャさん、制作者さんと何度もやりとりをしたのですが、糊の強度の問題だけではないらしい・・・。
これは、現時点での私の見解ですが、身につけていた人がその時放った波動とパール
が持つ波動とのギャップで落下するのではないか・・・?
そんな感じがしています。
モノはすべて振動しています。
石でも金属でも原子、分子の世界に行くと振動しているのはご存じですよね。
私は以前、金箔をナノレベルで見ることのできる電子顕微鏡で撮した動画を見たことがあります。硬い固定した物質だと思っていた「金」の箔、ナノの世界では激しく振動していました。
このパールはいわば、禅のようなパールです。静寂でピュアな波動領域にいます。
それが、精神的な負荷、ストレスや不安、怒りといった荒い波動、もしくは、喜びであっても強烈で強いエネルギーがかかると、パールがその放たれたエネルギー差で落ちてしまう・・・ような気がしています。
一例をお伝えすると、スタッフのスイヅも、このパールを身につけていました。
ある日の朝、スイヅは、あるお客様からのメール読み始めました。
とたんに、パールが落ちました。
このとき、スイヅは身体を動かしてもおらず、揺すってもいません。
パールだけが静かに落ちました。
そのメールには、スクロールしてもしても終わらないほどの長文に、ご本人の健康と人生の窮状のお悩みが書き綴られていました。
それを読み始めたとたん、パールは落ちたわけです。
メールを書かれたときのその方の辛さ、そしてそれを読んだときのスイヅの感情の両方が相まって放たれたエネルギーがパールを激しく揺さぶり、留め金から外れてしまったのかもしれません。
→余談ですが、現在のわたし達の心と体は、過去から現在までの生活や環境、食事、思考などが絡み合って出来ています。なかなか改善しない健康や人生上の困難の解決の糸口を知る手がかりとして、ルーシャさんのセッションはオススメです。
ちなみに、私はこのパールをつけたまま公園を走ったり、電車に間に合うよう駅でダッシュで走ったことがありますが、今も無事につけられています。
興味深いことに、ストレスやマイナスのエネルギーばかりではなく、ルーシャさんの知り合いは、パートナーとのセックスの最中、オーガズムを感じたとたんに落ちた、という人もいるそうです。
歓喜であっても大きな振動数を受けてパールは留め金から外れてしまったんですね。
ともあれ、
ハートの中心に「禅」のエネルギーを置く。
それが、『ブルーパール』の特性かなぁと思います。
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by d_mitsuda
| 2022-01-11 20:11
| 健康
先日、鍼の講習会に行ってきました。随分前に2年間通い修了しているのですが、確かめたいことがあり、体験会に参加することに致しました。
講習の内容は、鍼の実演もありましたが、講習時間の半分くらい(1時間くらい)、冷え取りについて話されました。一度聞いたことのある内容ですが、改めて聞き、大変勉強になりました(勿論、新しい知見もありまた)。
内容は、「頭寒足熱」と「体を冷やす飲食物・衣服を避ける」を徹底すると言うことです。
頭寒足熱については、先生は、靴下を6枚履いて、ズボン下も2~3枚履いているそうです。そのため、靴のサイズは30Cm。
素材については、肌に直接触れるものは綿が良く、靴下については綿・ウールの交互履きが良いと話されていました。シルクは冷えるそうです。
また、肌着に付いているタグも良くないので、全てハサミで切り落とします。
食事については、冷たいものが良くないのは勿論ですが、乳製品、大豆、鶏肉、甘い物なども体を冷やすそうです。実際には、Oリング等で、全ての食べ物、着る物を判定していきます。
ここで重要な点が、通常のOリングでは、判定が間違うと言うことです。通常Oリングテストでは、判定したい物を指先で触れるか、あるいは手の平に持って行います。しかし、例えそれで良い反応あっても、体を冷やすかどうかは分からないのです。
そこで、それをチェックするために、対象物を手背で触れ、そこでOリングテストを行います。対象物が体を冷やす場合は、反応が悪い結果となります。
先生は、この「頭寒足熱」と「体を冷やす飲食物・衣服を避ける」を徹底的に行われていて、そのお陰か、62歳という年齢にもかかわらず、とても元気で若々しかったです(9年前に最後にお会いした時と、あまり変わりがないように見受けられました)。
私も先生にあやかり、靴下を4枚(全て綿)、ズボン下を1枚履くことにしました。すると、あまりの暖かさに驚いています。
これらは靴下とズボン下の相乗効果だとは思いますが、一度、ズボン下を履き忘れて出勤した時(靴下は4枚履き)、寒さの感じ方が大分違いました。
ズボン下の威力に驚きです。
ちなみに、購入したズボン下はグンゼの綿100%のもの。近所のイト-ヨーカードで、10種類くらいあったズボン下の中で、自己Oリングテストで一番反応の良かった物を選びました。
#
by d_mitsuda
| 2021-12-28 21:34
| 健康
木の香治療院 院長日記
by d_mitsuda

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