会って来ました、ガストン・ネサン! (1/5)
6月2日~7日、驚異の癌製剤(免疫力向上剤)714-Xを開発した、カナダ在住のガストンネサン氏を訪れました。
ガストンネサンについてはこれまで何回かブログで紹介しましたが、ここでも簡単に彼のプロフィールを説明します。
ネサンは、1924年にフランスで生まれ、20代の時に倍率(分解能)3万倍と言う画期的な光学顕微鏡を発明し、血液の中にソマチッド(ネサンが命名)と言う微小生物がいることを発見しました。そのソマチッドの形態を観察するうちにソマチッドは体内環境(健康度)に応じて形態が変化することがわかり、その他の様々な研究も併せ、上述の714-Xの開発に至りました。
その効果たるや凄まじく、末期がん患者も合わせ治癒率75%(この改善率は誤りであることが分かりました)、余りにも効果があり過ぎた為、時の医師会・薬剤会に睨まれ裁判を起こされ、投獄されることとなりました。しかし、ネサンに命を救われた多くの患者達の応援により裁判は無罪になりましたが、フランスでの生活を諦め、フランス語圏であるカナダのケベックに移り住みました。
移住後、様々な艱難辛苦を経た後、再びケベックの地にて714-Xにより多くの難病患者を救ったところ、またしてもケベック州の医師会等に告発され、投獄されることになりました。しかし、ここでもネサンに救われた患者たちが応援し、無罪を勝ち取ることが出来ましたが、714-Xは現代医学に見放された患者にのみ投与可能と言う判決が下されました。
昨年、「完全なる治癒」(徳間書店)を読み、始めてネサンの存在を知り、こんな人が居たのかと驚くと共にいつか会ってみたいと言う衝動にかられました。それが、こんなに早くその縁に恵まれるとは、大変有難いことでした。
日本は癌大国と言われ、年々癌死者数が増加しています。治療と言えば、専ら手術・抗癌剤・放射線の3大療法を行うのみで、しかしそれ程効果もなく、癌を発症された多くの方が亡くなっています。そこで山田バウさんが発起人となって、日本にも714-Xを導入しようとプロジェクトが立ち上がり、去年に引き続き今年もガストンネサン訪問が実現し、縁あって今年は私も訪問団の一員に入れていただきました。
ちなみに山田バウさん、どんな人かと言うと、以下のようなことをされた方です。
・日本各地の役所を1年半掛けてまわり、フロンガス回収の道筋をつくった。また、その資金集めのため、自宅を売り払った
・神戸地震の際、神戸元気村を5年間運営した
・ロシアのナオトカ号が座礁した際、一人で海に入って流失した原油を回収しはじめた(NHKの番組で紹介)
・カヌーを日本に普及した
等々
その他、バウさんの数々の試みは、こちらをご覧下さいね。
さて今回のカナダ訪問は、ドクター5人、「ガン呪縛を解く」の著者 稲田さん、通訳の松山さん、従姉の菜央子さん、その他私を含め計11人の方が参加されました。
6月2日の17:00に成田を出発し、カナダ(モントリオール空港)に到着したのは当日の19:30頃。そこからネサンの住む町Sherbrookeまではバスで移動。ホテルのチェックインは22:00頃となりました。
部屋に入ると、何とネサン夫妻から花束、ウェルカムメッセージの書いた手紙が机の上に置かれており、こんなことからもネサン夫妻にの人柄の良さが分かります。
714-Xに関するセミナーは、翌日(6月3日)のAM9:00から2日半かけて行われました。AM8:30にホテルを出発し、タクシーにてネサン宅まで移動しました。
ガストンネサンについてはこれまで何回かブログで紹介しましたが、ここでも簡単に彼のプロフィールを説明します。
ネサンは、1924年にフランスで生まれ、20代の時に倍率(分解能)3万倍と言う画期的な光学顕微鏡を発明し、血液の中にソマチッド(ネサンが命名)と言う微小生物がいることを発見しました。そのソマチッドの形態を観察するうちにソマチッドは体内環境(健康度)に応じて形態が変化することがわかり、その他の様々な研究も併せ、上述の714-Xの開発に至りました。
その効果たるや凄まじく、末期がん患者も合わせ治癒率75%(この改善率は誤りであることが分かりました)、余りにも効果があり過ぎた為、時の医師会・薬剤会に睨まれ裁判を起こされ、投獄されることとなりました。しかし、ネサンに命を救われた多くの患者達の応援により裁判は無罪になりましたが、フランスでの生活を諦め、フランス語圏であるカナダのケベックに移り住みました。
移住後、様々な艱難辛苦を経た後、再びケベックの地にて714-Xにより多くの難病患者を救ったところ、またしてもケベック州の医師会等に告発され、投獄されることになりました。しかし、ここでもネサンに救われた患者たちが応援し、無罪を勝ち取ることが出来ましたが、714-Xは現代医学に見放された患者にのみ投与可能と言う判決が下されました。
昨年、「完全なる治癒」(徳間書店)を読み、始めてネサンの存在を知り、こんな人が居たのかと驚くと共にいつか会ってみたいと言う衝動にかられました。それが、こんなに早くその縁に恵まれるとは、大変有難いことでした。
日本は癌大国と言われ、年々癌死者数が増加しています。治療と言えば、専ら手術・抗癌剤・放射線の3大療法を行うのみで、しかしそれ程効果もなく、癌を発症された多くの方が亡くなっています。そこで山田バウさんが発起人となって、日本にも714-Xを導入しようとプロジェクトが立ち上がり、去年に引き続き今年もガストンネサン訪問が実現し、縁あって今年は私も訪問団の一員に入れていただきました。
ちなみに山田バウさん、どんな人かと言うと、以下のようなことをされた方です。
・日本各地の役所を1年半掛けてまわり、フロンガス回収の道筋をつくった。また、その資金集めのため、自宅を売り払った
・神戸地震の際、神戸元気村を5年間運営した
・ロシアのナオトカ号が座礁した際、一人で海に入って流失した原油を回収しはじめた(NHKの番組で紹介)
・カヌーを日本に普及した
等々
その他、バウさんの数々の試みは、こちらをご覧下さいね。
さて今回のカナダ訪問は、ドクター5人、「ガン呪縛を解く」の著者 稲田さん、通訳の松山さん、従姉の菜央子さん、その他私を含め計11人の方が参加されました。
6月2日の17:00に成田を出発し、カナダ(モントリオール空港)に到着したのは当日の19:30頃。そこからネサンの住む町Sherbrookeまではバスで移動。ホテルのチェックインは22:00頃となりました。
部屋に入ると、何とネサン夫妻から花束、ウェルカムメッセージの書いた手紙が机の上に置かれており、こんなことからもネサン夫妻にの人柄の良さが分かります。
714-Xに関するセミナーは、翌日(6月3日)のAM9:00から2日半かけて行われました。AM8:30にホテルを出発し、タクシーにてネサン宅まで移動しました。
by d_mitsuda
| 2009-06-20 22:04
| ガストン・ネサーン
木の香治療院 院長日記
by d_mitsuda
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