会って来ました、ガストン・ネサン! (3/5) ~ 研修初日(午後)
午前の研修が終わり、ランチは河岸にある別棟のお部屋で頂きました。


メインディッシュだけでなく、野菜サラダやスープ、パン、食後のデザートまで用意下さり、どれも美味しく、大変素敵なランチでした。
午後はいよいよソマチッドを見ることに。ネサン氏の研究室に入ると、巨大な顕微鏡 ソマトスコープが目に入ってきました。

通常の光学顕微鏡の倍率(分解能)は2000倍、一方ソマトスコープは3万倍に及びます。その驚異的な分解能のため、ネサンは生命の神秘を観察することが出来たのでした。
今回のソマチッド観察では、希望者4人の血液(ソマチッド)を診て下さいました。
まず始めにドクターのセバスチャンさん。初めて見るソマチッドの世界に驚嘆しながらも、血液(赤血球)の状態はよく、またソマチッドも1~3の段階のものしか存在せず、健康そのものでした。
次は私の番。ソマチッドの多くは1~3の状態のものでしたが、時折7のバクテリア形態のものがあり、日頃の不摂生の影響が出たものと思われます。またネサン氏によると、最近は、血液の中に星型のものが見られるようになったとのこと。これはソマチッドではなく、ネサン氏も何か分からないそうで、私は他の方に比べ、この星型のものが多く存在していました。

ネサン夫人から、「瞑想しますか?」と聞かれ、「します」と答えたら、「聞いただけです」と言われてしまいました。なので、瞑想が関係するかどうかは分かりませんが、もしかてアセンション(次元上昇)?などと勝手に思っています。
ソマチッドの動画での様子は、以下ををご覧下さいね。(元気よく動き回っているのがソマチッドサイクルの1の形態です)
ソマチッドは赤血球の中から生まれ、健康であれば1~3の形態を取ります。ソマチッドはDNAを作りうる機能・情報を持っているため、遺伝子の前駆物質などと言われることもありますが、不思議な特徴を幾つも持っています。
摂氏200度以上の高熱でも死なず、普通ならどんな生物でも殺してしまう5万レムの放射線を照射しても生き延びる不死身の生物です。
また、例えば白い毛のウサギからソマチッドを採取して、黒いウサギに毎日投与し続けると、1ヶ月ほどで黒いウサギの毛の半分が白い毛に変わり始め、黒かったウサギが灰色に変化します。更には、臓器移植(動物実験)の前に移植元のソマチッドを移植先に投与しておくと、拒絶反応が起こりません。今、臓器移植の副作用に苦しむ人が多く、時には拒絶反応により、移植された臓器が駄目になってしまうケースもあります、そういう意味においても、ソマチッドの発見は、ノーベル賞級の発見と思われます。
更にネサン氏は、次のビーカーを見せて下さいました。

マウスの肉片を取り出しビーカーに入れ、そのマウスのソマチッドを投与し、真空状態にします。それを1日数時間、日光に当てるのです。するとその肉片は、腐敗することなく逆に成長し続けるのです。上の写真は、10年以上も前に入れ成長し続けている肉片の姿です。
余談ですが、太陽光の力は非常に大きなものがあると思います。擬似太陽光を用いる光線治療を行っていると、それを実感します。先週参加した光線研究所でのセミナーでは、現代医学では治癒不能と言われている乾癬が、半年ほどで治癒した例が幾つも紹介されていました(上の写真 → 50代 男性、下の写真 → 60代 女性)。


また、光線治療(1日1時間)とジェルビタールを併用し、3ヶ月でパーキンソン病が治癒した治験も報告されました。光線治療のセミナー内容ではありませんが、ガーランド博士の疫学調査によると、日照量と乳癌死亡率は明確に負の相関があります。
私たちは、これまで長い間、太陽と共に過ごしてきました。今、日焼けや染み等のことを気にし、太陽を出来る限り避ける傾向にありますが、数十年後の将来において、骨粗しょう症やその他各種の免疫疾患等、多くの問題を抱えるのではないかと危惧しています。
さて話しが逸れましたが、ネサンは、赤血球やソマチッドだけでなく、白血球や血小板等、他の血液細胞についても説明下さいました。中でも興味深かったのが、白血球(恐らく、白血球の中の単球だったと思います)が形成されていく段階のものがありました。現代医学では、単球を含む白血球は、骨髄の中の造血幹細胞が元となり、骨髄の中で作られると提唱されています。しかしネサン氏の言葉にあるように、白血球は血管の中で作られ得り、それは恐らく千島博士の言われるように、赤血球が分化して白血球になるのでしょう。
ソマチッド観察の最後の方は稲田さんでした。稲田さんは乳癌を患っており、去年ソマチッドを見た際は、16番目の状態のものが数多くあったそうですが、今回は一つも見られませんでした。きっと、治癒に向かっているのでしょうね。
初日の研修が終わりホテルに戻って来たのは18:00頃でした。15:30頃までのゆったりとした昼食だったので、夕食希望の人だけ20:00にフロントに集まることに。
前日までの長旅もあり、運動不足が気になり、私は近くのショッピングモールまで散歩に出かけ、ホテルに戻った来たら部屋にて「やきとりじいさん体操」を実践、運動不足解消と(少し遅めの)昼食の腹ごなしに丁度良い運動となりました。
夕食は、去年のネサンツアーの際にも行ったことがあると言う、近くのレストランに行きました。皆それ程お腹が空いていなかったので、6人で野菜サラダとパスタを2つずつ注文し、ついでにトッピングとしてそれぞれの注文にチーズも付けました。出てきた料理を見てびっくり、野菜やパスタが隠れて見えない程、山盛りにチーズが乗っていて、あたかもチーズフォンデュのよう。
そう言えば、10年以上前にオーストラリアでレストランでムール貝を注文したら、バケツ一杯のムール貝が出たことがあります。やはり西洋の方の料理と言うのは、豪快だとこの時も思いました。


メインディッシュだけでなく、野菜サラダやスープ、パン、食後のデザートまで用意下さり、どれも美味しく、大変素敵なランチでした。
午後はいよいよソマチッドを見ることに。ネサン氏の研究室に入ると、巨大な顕微鏡 ソマトスコープが目に入ってきました。

通常の光学顕微鏡の倍率(分解能)は2000倍、一方ソマトスコープは3万倍に及びます。その驚異的な分解能のため、ネサンは生命の神秘を観察することが出来たのでした。
今回のソマチッド観察では、希望者4人の血液(ソマチッド)を診て下さいました。
まず始めにドクターのセバスチャンさん。初めて見るソマチッドの世界に驚嘆しながらも、血液(赤血球)の状態はよく、またソマチッドも1~3の段階のものしか存在せず、健康そのものでした。
次は私の番。ソマチッドの多くは1~3の状態のものでしたが、時折7のバクテリア形態のものがあり、日頃の不摂生の影響が出たものと思われます。またネサン氏によると、最近は、血液の中に星型のものが見られるようになったとのこと。これはソマチッドではなく、ネサン氏も何か分からないそうで、私は他の方に比べ、この星型のものが多く存在していました。

ネサン夫人から、「瞑想しますか?」と聞かれ、「します」と答えたら、「聞いただけです」と言われてしまいました。なので、瞑想が関係するかどうかは分かりませんが、もしかてアセンション(次元上昇)?などと勝手に思っています。
ソマチッドの動画での様子は、以下ををご覧下さいね。(元気よく動き回っているのがソマチッドサイクルの1の形態です)
ソマチッドは赤血球の中から生まれ、健康であれば1~3の形態を取ります。ソマチッドはDNAを作りうる機能・情報を持っているため、遺伝子の前駆物質などと言われることもありますが、不思議な特徴を幾つも持っています。
摂氏200度以上の高熱でも死なず、普通ならどんな生物でも殺してしまう5万レムの放射線を照射しても生き延びる不死身の生物です。
また、例えば白い毛のウサギからソマチッドを採取して、黒いウサギに毎日投与し続けると、1ヶ月ほどで黒いウサギの毛の半分が白い毛に変わり始め、黒かったウサギが灰色に変化します。更には、臓器移植(動物実験)の前に移植元のソマチッドを移植先に投与しておくと、拒絶反応が起こりません。今、臓器移植の副作用に苦しむ人が多く、時には拒絶反応により、移植された臓器が駄目になってしまうケースもあります、そういう意味においても、ソマチッドの発見は、ノーベル賞級の発見と思われます。
更にネサン氏は、次のビーカーを見せて下さいました。

マウスの肉片を取り出しビーカーに入れ、そのマウスのソマチッドを投与し、真空状態にします。それを1日数時間、日光に当てるのです。するとその肉片は、腐敗することなく逆に成長し続けるのです。上の写真は、10年以上も前に入れ成長し続けている肉片の姿です。
余談ですが、太陽光の力は非常に大きなものがあると思います。擬似太陽光を用いる光線治療を行っていると、それを実感します。先週参加した光線研究所でのセミナーでは、現代医学では治癒不能と言われている乾癬が、半年ほどで治癒した例が幾つも紹介されていました(上の写真 → 50代 男性、下の写真 → 60代 女性)。


また、光線治療(1日1時間)とジェルビタールを併用し、3ヶ月でパーキンソン病が治癒した治験も報告されました。光線治療のセミナー内容ではありませんが、ガーランド博士の疫学調査によると、日照量と乳癌死亡率は明確に負の相関があります。
私たちは、これまで長い間、太陽と共に過ごしてきました。今、日焼けや染み等のことを気にし、太陽を出来る限り避ける傾向にありますが、数十年後の将来において、骨粗しょう症やその他各種の免疫疾患等、多くの問題を抱えるのではないかと危惧しています。
さて話しが逸れましたが、ネサンは、赤血球やソマチッドだけでなく、白血球や血小板等、他の血液細胞についても説明下さいました。中でも興味深かったのが、白血球(恐らく、白血球の中の単球だったと思います)が形成されていく段階のものがありました。現代医学では、単球を含む白血球は、骨髄の中の造血幹細胞が元となり、骨髄の中で作られると提唱されています。しかしネサン氏の言葉にあるように、白血球は血管の中で作られ得り、それは恐らく千島博士の言われるように、赤血球が分化して白血球になるのでしょう。
ソマチッド観察の最後の方は稲田さんでした。稲田さんは乳癌を患っており、去年ソマチッドを見た際は、16番目の状態のものが数多くあったそうですが、今回は一つも見られませんでした。きっと、治癒に向かっているのでしょうね。
初日の研修が終わりホテルに戻って来たのは18:00頃でした。15:30頃までのゆったりとした昼食だったので、夕食希望の人だけ20:00にフロントに集まることに。
前日までの長旅もあり、運動不足が気になり、私は近くのショッピングモールまで散歩に出かけ、ホテルに戻った来たら部屋にて「やきとりじいさん体操」を実践、運動不足解消と(少し遅めの)昼食の腹ごなしに丁度良い運動となりました。
夕食は、去年のネサンツアーの際にも行ったことがあると言う、近くのレストランに行きました。皆それ程お腹が空いていなかったので、6人で野菜サラダとパスタを2つずつ注文し、ついでにトッピングとしてそれぞれの注文にチーズも付けました。出てきた料理を見てびっくり、野菜やパスタが隠れて見えない程、山盛りにチーズが乗っていて、あたかもチーズフォンデュのよう。
そう言えば、10年以上前にオーストラリアでレストランでムール貝を注文したら、バケツ一杯のムール貝が出たことがあります。やはり西洋の方の料理と言うのは、豪快だとこの時も思いました。
by d_mitsuda
| 2009-06-23 12:18
| ガストン・ネサーン
木の香治療院 院長日記
by d_mitsuda

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