先週の日曜日、「自然との共生塾」秋の特別講演会に行ってきました。自然との共生塾は、元テレビ朝日アナウンサーの舟橋慶一さんが主催されている、主に千島学説を学ぶ勉強会で、今回は秋の特別講演会と言うことで、舟橋氏を含め8人の講師により、多角的な視点で健康・治療・環境に関するお話を頂きました。

場所は東京大学の本郷校舎、プログラムは以下の通りです。
　
9：00～9：02　　　　開会
9：02～9：32　　　　巻頭講演①　
演題　「インフルエンザワクチンは果たして有効なのか」
「病癒し処・天心」代表・千島学説研究会理事代表　　仁志天映先生（横浜市）

9：32～10：00　　　巻頭講演②
演題　「レオナルド・ガレンテ博士の長寿遺伝子の発見と千島博士の気・血・動の調和」
国際環境保全研究所代表・自然との共生塾塾長　舟橋慶一（東京都）

10：00～11：00　　　　特別講演・・・最新臨床報告
演題「急性増悪の間質性肺炎からバナジウム水飲用療法によって奇跡的生還した臨床報告」
医学博士・統合医学医師の会専任幹事　　高原喜八郎先生（東京都）

11：00～12：10　　　　特別講演・・・もったいない学会からのメッセージ
演題　　「 これからどうする？“石油ピーク、原発危機、食糧も自給できない日本”」
東京大学名誉教授・NPO「もったいない学会」会長　　石井吉徳先生（神奈川県）

13：00～14：00　　　基調講演・・・千島学説が伝える現代医学への警鐘
演題「白血病は血液癌ではなく小腸絨毛の損傷から」
「骨髄移植に隠された恐怖の寛解処置」
新生命医学会会長・自然との共生塾顧問　　　千島明先生（岐阜県）

14：00～15：00　　　特別講演・・・地球規模で世界は変わる“平成維新”は“精神維新”
演題「量子水学説が現代科学を変える！」「生体内原子転換と千島学説」
哲科学・技術研究/TAKAO 代表・工学博士（九州大学）高尾征治先生（福岡県）

15：10～16：20　　　特別講演・・・遅れている日本の癌対策をどうするか
演題「幹細胞の可塑性とｉＰＳ細胞発見の衝撃」
「赤血球と組織の可逆的分化説と造血肝細胞」　「癌の標準治療の限界」
セントマーガレット病院統合医療外科部長・医学博士　酒向猛先生（千葉県）

16：20～16：50　　　緊急提言・・・福島の現場から報告　　　
「土壌や人体の放射能は竹炭で除染できる～」
（株）サクセスアイ　代表取締役　新野めぐみ氏（山口県）

16：50～17：15　巻末講演・・・あらゆる有機物は炭素の化合物である
演題「食べ物はすべて水素、炭素、窒素、酸素からできている」
「人のエネルギーはどこから生まれるか・ミトコンドリアクエン酸サイクルのメカニズム」
国際環境保全研究所代表・自然との共生塾塾長　舟橋慶一（東京都）

次回から、それぞれの講演内容について記述していきます。