手術
今はそれ程頻繁ではないですが、かつては盲腸(虫垂炎)や扁桃腺炎になると、手術で切除することが多かったです。切除してもその後の人生に問題はないとされていますが、免疫の要であるこれらの器官が不必要な筈はありません。
ノーマン・ウォーカー 著「大腸をきれいにすれば、病気にならない」によると、扁桃腺と生殖器官と盲腸の間には内分泌に関わる相関関係があり、手術により扁桃腺や盲腸を切除しこれらの関係が損なわれれば、重大な危機を引き起こす可能性があると指摘しています。
例えば、扁桃腺を切除することで月経の周期や出血量に影響が出たり、また活発さや陽気さが損なわれ、全体的な倦怠感に苛まされることもあるそうです。また若い女性の場合、通常の性行為に関心がなくなるとともに、母親であることに耐えなれなくなることもあります。
「究極の免疫力」の著者で知られる西原克成氏も同様に、虫垂と扁桃の重要性を説いていらっしゃいます。
そのような重要な器官である虫垂や扁桃を切除すれば、後に問題が起こり得るのは当然のことと思います。
神智学においては、私たちの体は目に見える物理的な肉体の他に、(肉体から近い順に)エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体等の目に見えないオーラのような界層(エネルギー体)が存在していると考えられています(参考:神尾学 著「人間理解の基礎としての神智学」)。
それが真実であれば、例え虫垂炎のために肉体レベルの虫垂を切除したとしても、エーテル体以上の界層における虫垂の病的状態は変わらないので、問題は残ったままとなることでしょう。
実際、臨床面においても(筋テストで調べると)、虫垂を切除しているにも関わらず虫垂炎の反応が感じられることがありますし、あるいは例えば胃がんで胃を切除していたとしても胃癌の反応が感じられることがあります(虫垂炎や胃癌と言った言葉に筋テストが反応します)。そしてそれらの反応(上位界層における病的状態)が現在の不調を引き起こしていることもあるようです。
以上のようなことを鑑みると、緊急事態時には別にして、手術と言うのは出来る限り避ける方向で対応するのが望ましいように思います(当たり前と言えば当たり前のことですが・・・)。
ノーマン・ウォーカー 著「大腸をきれいにすれば、病気にならない」によると、扁桃腺と生殖器官と盲腸の間には内分泌に関わる相関関係があり、手術により扁桃腺や盲腸を切除しこれらの関係が損なわれれば、重大な危機を引き起こす可能性があると指摘しています。
例えば、扁桃腺を切除することで月経の周期や出血量に影響が出たり、また活発さや陽気さが損なわれ、全体的な倦怠感に苛まされることもあるそうです。また若い女性の場合、通常の性行為に関心がなくなるとともに、母親であることに耐えなれなくなることもあります。
「究極の免疫力」の著者で知られる西原克成氏も同様に、虫垂と扁桃の重要性を説いていらっしゃいます。
そのような重要な器官である虫垂や扁桃を切除すれば、後に問題が起こり得るのは当然のことと思います。
神智学においては、私たちの体は目に見える物理的な肉体の他に、(肉体から近い順に)エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体等の目に見えないオーラのような界層(エネルギー体)が存在していると考えられています(参考:神尾学 著「人間理解の基礎としての神智学」)。
それが真実であれば、例え虫垂炎のために肉体レベルの虫垂を切除したとしても、エーテル体以上の界層における虫垂の病的状態は変わらないので、問題は残ったままとなることでしょう。
実際、臨床面においても(筋テストで調べると)、虫垂を切除しているにも関わらず虫垂炎の反応が感じられることがありますし、あるいは例えば胃がんで胃を切除していたとしても胃癌の反応が感じられることがあります(虫垂炎や胃癌と言った言葉に筋テストが反応します)。そしてそれらの反応(上位界層における病的状態)が現在の不調を引き起こしていることもあるようです。
以上のようなことを鑑みると、緊急事態時には別にして、手術と言うのは出来る限り避ける方向で対応するのが望ましいように思います(当たり前と言えば当たり前のことですが・・・)。
by d_mitsuda
| 2013-05-28 20:52
| 健康
木の香治療院 院長日記
by d_mitsuda
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリ
全体セミナー
はり灸
健康
出産・育児
光線
美容
歯
ガストン・ネサーン
未分類
以前の記事
2022年 01月2021年 12月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月