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ナプフリ・セミナー開催のお知らせ (1/21)

以下の通り、ナプフリ・セミナーを開催いたします。

(日時)
平成24年1月21日(土)

PM13:30~PM16:00  (受付 13:15~) 
※途中、15分ほどの休憩があります
※終了時刻が15分ほど延びる場合がございます

(場所)
目黒区 男女平等・共同参画センター (9F) 会議室

東急東横線・地下鉄日比谷線 中目黒駅 徒歩10分
地図

(セミナー内容)
・月経の役割
・ナプフリに至る手順  (マニュアル付きです)
・皮膚から吸収される物質の心身への影響
・実技 (ナプフリ実現に役立つ体操)
・質疑応答

※ナプフリ:
ナプフリは、「ナプキンフリー(ナプキンから自由になる)」の略で、「生理用品を使わずに月経を過ごす、排尿と同じように経血を子宮に溜め、トイレで排泄する」ことを意味します。

※ナプフリの効用 (個人差があります)
・経血の量が減り、期間が短くなる
・生理痛や頭痛等、生理に関わる諸症状が軽減する (消失することもある)
・子宮筋腫等の婦人科疾患にかかりにくくなる (症状が緩和・消失することもある)
・基礎体温や頸管粘液を調べなくても排卵日が分かる (効率的な妊娠への準備・調整が可能)
・経済的に助かる (女性が一生に使うナプキンの数は、1万数千個になると考えられます)
・地球にも優しい (ゴミが出ない) 等々

(会費・定員)
・会費 :3,000円
・定員 :20名

(講師)
木の香治療院 光田大輔

(申込方法)
お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスをお書き添えの上、メールにてお申込み下さい。
申込先メールアドレス info@konoka-clinic.jp
 
※2日以内に返信メールが届かない場合、恐れ入りますが、再度メールないしはTELにて連絡下さい。メールサーバー等の不具合により、申し込みメールが届いていないか、または返信メールが到達していない可能性があります。

※お申込された後にこちらからお送りする返信メールに、振込先の口座を記載しております。返信メール到着後、1週間以内にお振込下さい

※お振込後のキャンセルは、振込手数料を差し引いた後、指定の口座にご返却いたします。またキャンセルは1月7 日(土)までにお願い致します。それ以降は、申し訳ありませんが、セミナー参加の権利をご友人等にお譲り下さい。

(お問合せ)
木の香治療院
〒223-0053 横浜市港北区綱島西 1-9-13 アクワレル 402
電話 045-315-4410  
メール info@konoka-clinic.jp   Web http://konoka-clinic.jp/
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by d_mitsuda | 2011-11-15 12:57 | セミナー

産科学講座 「ひとが人になるために」 ~ その⑤

〇 産湯
産湯の習慣は止めるべきと考えます。そもそも赤ちゃんに取るべき汚れはありません。羊水の中の脂肪は、自然界で一番の脂肪です。
胎便も汚いものではありません。必要の際は、便を注意深く拭いてあげればよいのです。
なお乳児を一番初めにお湯につける際は、子供が喜ぶように行います。

〇 帝王切開
帝王切開を行う場合は、そもそも出産が必要だったのか問う必要があります。
赤ちゃんは、産道を通って水を吐き出すために泣きます。産道を通ることは、霊界から地上に降りてくることを意味し、また狭い道を通ることで痛みを伴います。

霊界からの切り離しは必ず痛みを伴いますが、子供が肉体的に痛みを感じているかは疑問です。
親子が伴に痛みを感じることは、その後の親子関係にとって重要です。無意識のうちに起こるが故に、後に大きな力となります。

なお痛みのため緊張が長く続くと子宮口が開かず、それが出産の妨げとなることがあります。そのような場合は帝王切開ではなく、脊椎注射で子宮口を開かせることも出来ます。
但しそのような場合においても、子宮口が開かないことにおいて、カルマ的なものがあるのかも知れないという認識は必要です。

帝王切開をした場合には、後にバイオグラフィーで補う必要があるでしょう。

なお上述の通りツェルム医師は「産道を通って水を吐き出すために泣きます」と話されていましたが、三砂ちづる氏の著書などを読むと、赤ちゃんに不安がなく信頼と幸せに満ちて産まれた場合は、赤ちゃんは泣かないとあります。どちらが真実か分かりませんが、参考までに付け加えておきます。

それから帝王切開について一言。帝王切開には色々な考え方があると思いますが、最近では韓国で、2011年11月11日に子供を産みたいがために、予定日を無視してこの日に帝王切開で産むことを希望する妊婦が増えたそうです。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111110/kor11111015480003-n1.htm

このようは帝王切開は、絶対にあってはならない、と私は考えています。

〇 産む姿勢
ここ200年間は、馬鹿馬鹿しいと思われることをしてきています。
分娩台の上で寝た姿勢で行う現代の出産の姿勢は、医者の都合によるものです。
本来は、妊婦さんが自然に楽と思える姿勢が良いのです。

〇 女性の出産
女性には、新しい生を生み出す能力を持っています。これは自然からの贈り物です。但し、必ずしもその能力を使う(子供を産む)必要はありません。その人の自然な選択に任せるのです。女性は子供を産まなくてはならないと考えるのは誤りです。


以上、胎生学を含めると、11回に亘り妊娠・出産について記述してきました。
これから妊娠・出産を迎え方、あるいはその分野の健康・医療に携わる皆様にとって、少しでも参考になれば幸に思います。
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by d_mitsuda | 2011-11-15 12:51 | 出産・育児

産科学講座 「ひとが人になるために」 ~ その④

〇 つわり
普通は栄養は吸収するもので、外と自己を結び付けます(sympathy 共感)。
一方つわりは栄養を吐き、肉体の深い所から外の世界へ戻します(antipathy 反感)。自分に合わなかったから、また外の世界に返すのです。女性の体が異物(違う組成のタンパク質)に対して開く、その物質を試す、これがつわりです。こ れは14年後に言葉のレベルで起こります(思春期のつわり = 反抗期)。

水分や電解質を取るのは重要なことですが、根底を理解することが重要です。

〇 出産後の入院
ドイツでは、30年前は10日間の入院が当然でした。
しかし今は、その日のうちに帰宅するよう勧めています。これは、医療費を抑えると言う国の経済的な理由からです。
そのような背景は別にして、産後の肥立ちのためには無理をしない範囲ですぐに起き上がった方が良いです。

なおチェルム医師の話には反しますが、野口整体の野口晴哉氏や、その弟子である岡島治夫氏は、出産直後は絶対に起きるべきではないとしています。以下、彼らが提唱する理想的な起き方を記述します(岡島治夫 著「母と子をつなぐ出産術」より転載)

①産後が終わった直後から左右の脇の下で体温を計ります。それからは8時間おきに検査していきます。

②左右の体温が3回目に完全に一致した時に起き上がります。最も理想的なのは3回目に合う直前に直前に起き上がり、起き上がってから計るとピッタリ一致すると言うやり方です。しかしこれは大変難しいです。

③この三回目に揃うのが、普通(初産の人で)5、6日目。二人目、三人目ぐらいになると少し早まってきて3日目くらいで揃うこともあります。

④この起き上がる時が来るまでは完全看護です。トイレに立つことも禁止です。オッパイをあげるのも横になったままです。

⑤初乳は産後24時間後ぐらいにあげます。その間は体温ぐらいの湯冷ましにほんの1、2滴のレモン、あるいは牛乳をあげるようにします(光田個人としては、牛乳は勧めません)。

⑥起き上がったら、一般的には30分から1時間、床の上で正座(あるいはあぐら)をします。できたらこの時、背骨に気を通すようにします。

⑦その後横になって一休みし、次に起きたらシャワーを浴びます。そして家の中でいいので、マイペースで30分から1時間くらい散歩をします。このあと休んだ後、ごく普通に起き上がり、家事をするのが可能となります。
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by d_mitsuda | 2011-11-15 12:20 | 出産・育児

産科学講座 「ひとが人になるために」 ~ その③

チェルム医師が用意していた講義内容は、前回のブログで終わりです。
以下、質疑応答について記述致します。

〇 母乳
体から体外に放出される分泌物の分泌腺は、汗腺、乳腺、脂腺の3つがあります。

・汗腺 → 汗を放出。性状は水っぽい
・脂腺 → 脂肪を分泌
・乳腺 → 乳汁を分泌。脂肪やたんぱく質、乳糖、電解質を含む

発達生物学によると、神経・感覚系が発達している動物は、母乳の乳糖成分が多くなります。人間は神経・感覚系が発達しているので、乳糖は多くなります(7%)。
なお、象は脳が非常に発達していて乳糖成分も多く(12%)、生涯学習をし続ける動物といわれています。また鯨やイルカも同様に、乳糖値が高いです。

母乳にはたんぱく質も含まれ、これはアストラル体の根拠となります。
脂肪分は、熱の必要量に応じて高くなります。冷たい水の中にいる鯨は、脂肪分が50%を占めます。

母乳に含まれる糖脂質(脂質と糖鎖が結合したもの)は脳の重要な素材で、意識を覚醒させる作用があります。勿論、糖脂質だけでなくタンパク質やその他成分にも、背景に霊的な力が働いています。

母乳は、母親の有機物から作られ、母親の素材そのものです。そして人間の始まりを形成します。
乳腺は、与えるという魂の質を持っており、意識する器官と意識しない器官の中間にあります。生まれた時にも死ぬ時にも機能しなくなることを考えると、時間的にも乳腺は中間に位置します。

母乳は、普遍的に子供に与えることができる、見返りを求めずただただ与える愛の態度です。

なお、出生前に栄養を与えるのは胎盤ですが、胎盤は「第二の亡骸」とも呼ばれています。
世間には胎盤を食べる風習があり、それについて賛否を唱えることはしませんが、第二の亡骸である胎盤には敬意を払いたいと考えます。

〇 流産
流産児はかつてゴミとして扱われてきました。胎児にも人間としての結びつきがあると言う認識がなかったのです。

流産は、出会いと考えるべきです。短かったけれども物質的な出会いがあった。その出会いに喜びと感謝をする、量(期間)ではなくで出会いの質に重きを置く、それが大切です。受肉しようとしている人間との出会いは、地上に生まれでた人間との出会いと全く変わりはありません。
生まれてくる人間が私たちのところに来てくれるのはかけがいのないことです。長期に亘る友人と出会うのと同様に、短い時間だけ胎児と出会ったのです。私たちを愛して信頼をもって胎内に宿り出会った、短かったけれども贈り物をされたことに変わりはありません。

流産に対しては新しい視野が必要です。妊娠・出産は、私たちだけの望みではなく、相手(子供)がどうしたいのかも考え、彼らが望む空間を提供する必要があります。
人生には物事が起こるべくして起こります。そのことが理解でき、また来て欲しいと願えば、流産・死産は少なくなっていきます。
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by d_mitsuda | 2011-11-14 21:55 | 出産・育児

産科学講座 「ひとが人になるために」 ~ その②

〇 3つの系と誕生
私たち人間は、神経・感覚系は完成して誕生します。
代謝系は未来の課題として誕生します。従って、新生児は肉を食べられませんし、物質的なものには時間をかけて段々と慣れていきます。そう言う意味において、人間はとても未来的です。
リズム系は誕生の瞬間に機能します。実際心臓は、誕生時に弁が開放します。

〇 動物と人間の違い ~ 時間への意識
人間は、過去を思い出すことができます。過去を振り返り、そこから結論を出すことができます。
また未来に向かって衝動、行動を起こすことができます。
人間は、過去と未来の間にある現在において、目覚めて生きています。即ち霊界を地上に降ろすことができます。

〇 誕生の意味
誕生は、一人の人間の誕生ではなく、二人から三人になるという家族の誕生です。このことが理解できないため、現在様々な社会的問題が起きています。若い母親は子供のために生き、若い父親は気質によって変わる(?)ことを理解しないと、悲劇的な問題を引き起こしてしまうことがあります。

妊娠中は胎児と母親は一体でしたが、出産と共に別個の存在として分かれます。そして母親は、この一体であったことを出産とともに手放さないと、後で困難を持つことがあります。
自分の中に抱え込んでいたものが出産と共に別々となることで初めは痛みを伴うこともありますが、これは20年後に子供が自立を迎える時に感じる痛みでもあります。

一体であったものが2つに分かれること、これは大きな意味を持ちます。
胎児のうちは、自分の中から胎盤を通して栄養を与えていました。これは代謝系を通して胎児は栄養を得ることを意味します。
一方誕生後は、外側にある乳房から栄養を与えるようになります。これには2つの意思・決断が必要です。一つはお母さんが栄養を与えるという意思・決断、もう一つは子供が自ら栄養を取るという意思・決断です。どちらか一方でも意思・決断が働かないと、子供は栄養を得られなくなります。栄養を得る形態が、頭(神経感覚系)を通して取得することに移行したことを意味します。
なお胎盤の断面図と、乳房の断面図は非常によく似ています。

〇 アントロポゾフィー医学を行う産科医として
全ての西洋医学的学問(知識)があることを背景にして、人間としてやるべきことをやる、人間的なものを前面に出していく、これがアントロポゾフィー医学を実践する産科医としてのあり方です。それには医師と助産師の役割についても注意深く推し量りながら、多過ぎず少な過ぎず、正しい道で介入していく、そのような医療態度が大切です。
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by d_mitsuda | 2011-11-14 20:48 | 出産・育児

産科学講座 「ひとが人になるために」 ~ その①

胎生学の後、午後はツェルム医師による産科学の講座がありました。
以下、チェルム医師の講義内容を、私なりに理解した範囲で記述していきます。

〇 妊娠・出産の霊的な意義
現代の産科は、出産時にどんな事態にも対応できるよう手術に重きをおいています。
ドイツでは、病院において、正常分娩の場合、助産師が主導で出産の介助を行います。医師は書類上の手続きを行うのみに留まります。従って、産科医の役割は病的な場合にのみに限られます。
助産師と医師の間で時折葛藤はありますが(立場は医師の方が上)、助産師の方が母親に近い存在であり(近過ぎてしまう問題もありますが)、助産師と医師の協力は必要となります。

未来において産科学がどう言う意味を持つか考察してみたいと思います。
妊娠→出産は、一般的には通常のこと、自然のことであります。但し、他には類を見ない日常とは際立った事態ではあります。感覚世界には存在しなかったものが地上に降りてくること、霊的なリアリティーを多くの妊婦さんが、そして多くの女性が妊娠前にそれを感じています。受精から出産に至るまで、女性は地上的でない時期を過ごします。

水の浮力(重力に対抗する力)に注目してみます。
人間の脳は1.2~1.3kgもあり、通常であれば脳の底に位置する血管は潰れてしまいます。しかし、脳髄液の存在により浮力が働き、実際の圧力は20gほであるため血管は潰れません。
妊娠も同様で、地上的な関係から自由になった期間です。

脊椎動物の発展を見ていくと、段々と自由になっていくのがよく分かります。
魚は卵を、温度等の危険を顧みず水の中に卵を放出します。
両生類のイモリは、卵にゼリー状の保護膜が出来、魚の卵に比べると多少守られています。
トカゲでは卵の回りに殻が出来ます。
海がめは浜辺で生み、太陽の熱を貰います。
鳥類になると卵は固いカルシウムの殻で覆われるようになります。
哺乳類では、完全に体の中に入り、胎児は完全に覆われる(守られる)ようになります。そして胎盤は胎児自身の意思に基づきつくられます。

生物は、どれくらいの期間妊娠の環境にいたかによって、出生後の独立性が変わって来ます。進化の頂点に立つ人間は、最も独立した自由な存在です。
人間は、出産を経て胎内の覆いから社会的な覆いに移行していきます。

熱には温度計で測れるものと、測れないものがあります。人に感じる温かさ、つまりは霊的なものが凝集したものは温度計で測れない熱です。
人工授精は、測定可能な熱しか考慮されず、魚(の産卵)の状態に戻すことになるのです。
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by d_mitsuda | 2011-11-12 20:13 | 出産・育児

福島の女性・子供たちのために

福島市の中でも特に放射線量が高い地区にいる方で、避難を希望される方の支援を求める署名です。
賛同される方、どうぞ署名をお願い致します。

http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/?fCZHjcb&pv=49

以下、情報源です。

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日本在住の皆様へ

今現在、福島市とその付近では、数千人の地元住民が、高レベル汚染地区に閉じ込められています。黒い雨が空から降り、地元の農作物は汚染され、津 波によって住む場所をなくした家族やその子供達は避難することもできません。それでも政府は彼らを助けることを拒んでいます。

そこで福島の女性たちが動きだしました。日本中から数百人のサポーターが集まり福島の子供たちが避難するための支援を野田総理大臣に求めるため、 東京の経済産業省前に座り込み、訴えています。私たちも彼女達と供に訴えることができます。

これは事実上、彼らの命をかけた行動です。放射能汚染の真只中にいる子供達には、時間がありません。 プレッシャーを感じ始め、日本政府は48時間後に緊急会議を開催する予定です。福島の母と子供たちをサポートしよう!トしよう!子供達の健康と未 来のために嘆願書に署名し、家族や友人に転送してください。署名が2万に到達すれば、野田総理大臣に直接届けられます。

http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/?tta

我が国は今、選択すべき時にある。家族の価値観を大切にし、全ての子供たちの未来のために国家を再建していくか、困難に直面する人々に対して、こ のまま見て見ぬ振りを続け見捨てるか。福島に住む家族には一刻の猶予もない。日々大量の放射能を浴び、深刻な健康被害のリスクを高めている。

長期的な放射線被曝は、今日の子供たちだけでなく、その子供たちの子供たちまで、何世代にもわたって悲惨な影響をもたらす。チェルノブイリの事故 後、旧ソ連は現在日本で問題となっている地域よりもはるかに低い放射能汚染地区の住人も避難させた。放射能で汚染された地域に取り残された福島市 の子供たちは、自主避難に対する政府の援助無しに、この健康を脅かす深刻な状況から抜け出すことはできない。それにもかかわらず、日本政府は汚染 レベルが、25年前のチェルノブイリ事故後に旧ソビエト政府が強制避難地区に設定した基準の4倍に達するまで、避難地区の対象としない。

何万もの日本人が力を合わせてこの状況に警報を鳴らせば、情勢を変え多くの家族に希望をもたらすことができる。日本の皆で共に抗議の声を上げ、野 田総理大臣に国の信用に関わる問題であることを示し、立ち上がって人々の命を救うよう説得しよう。 緊急会議は二日後に開催されます-- 今すぐ嘆願書にあなたの署名を!ご家族やお友人にこのメールを転送してください。

http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/?tta

3月11日、大地震に見舞われた日本は、今もまだその破壊の規模を受け入れようとしている。しかしこの荒廃の中に、国家再建のチャンスがある。私 たちの国は今までにないほど団結し、日本のすべての人々のために、よりよい国にしていこうと行動し始めている。今こそ日本の子供たちとその子供た ちの子供たちのために、健全な未来の土台を作っていこう。

希望を込めて

Kya, Luis, Dalia, Iain, Antonia, Carol, Emma, Ricken, Diego,その他Avaazチーム一同より

詳細情報:

女性達の反核デモ。
http://www.nipponnews.net/news/womens-anti-nuke-demonstration

フェースブックページ 福島女性たちの座り込み。
http://ja-jp.facebook.com/notes/namida-project/fukushima-womens-sit-in/214560515280077

特集ワイド:女たちの脱原発 座り込み集会ルポ (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111102dde012040025000c.html

全国女たちの座り込み! (市民社会フォーラム)
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=11124

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AVAAZについて

Avaaz.orgは世界の人々の声や価値観が政策決定に反映されるよう世界規模でキャンペーンを行う非営利団体です(Avaazは様々な言語で 「声」を意味します)。Avaazは政府や企業から一切資金援助を受けず、ロンドン、リオデジャネイロ、ニューヨーク、パリ、ワシントンDC、そ してジュネーブを拠点とするスタッフにより運営されています。 +1 888 922 8229
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by d_mitsuda | 2011-11-12 00:46

胎生学連続講座 (ひとが人になるプロセス) ~ その⑥

〇 胎盤の知られざる機能
前回のブログでも書きましたが、胎盤の胎児側の面は胎児ごとに異なった形をしています。ツェルム医師は長年の研究から、胎盤の形とその子供の人生 (どのような大人になるか)は相関があるのではと考えています。そのため母親には胎盤を写真に撮っておくよう、勧めているそうです。
胎盤の中には私たちを見守っている高次なものが存在しています。胎盤は私たち自身の最も高貴な部分であり、そのため私たちは誕生の時に死にいく胎盤を地球に返すのです。

ツェルム医師の師は、胎盤を「人間の失われた半分」と呼んでいました。
世界には胎盤に敬意を払っている文化・国がたくさんあります。3,000年前の古代エジプトでは、パラオに対するのと同様の敬意をパラオの胎盤に払っている様子が描かれている壁画が見つかっています。このようなことはアフリカでも見られます。またドイツのある地方では、200~300年前、胎盤の葬式を行う儀式がありました。
そのようなことを考えると、私たちは胎盤に対して新しい概念(価値観)が必要であると思います。

ツェルム医師の学生さんで、胎盤について卒業論文を書いた人がいました。その論文によると、胎盤の大きさ・重さにおいて、男女に違いはありませんでした。しかし長さについては若干、男児の方が長かったそうです。つまり男児は長い分だけ胎内でいたづらができ(動き回ることが出来)、一方首に絡まる危険性が高くなります。

動物の種類によって胎盤の形状が異なります。
牛などのヒヅメを持つ有蹄類は胎盤が球状です。肉食獣の胎盤は帯状、そしてネズミのようなげっ歯類の胎盤は点のような形をしています。

ここで生物の排泄物に着目してみます。排泄物には宇宙の力が残っています。バイオダイナミック農業では、牛の排泄物を牝牛の角に入れ、それを土の中に保管し堆肥を作成します。牛のような球状の胎盤を持つ動物の糞は宇宙の力がみなぎり、生命につなげることができます(農産物の生育に役立ちます)。一方ネズミのような点状の胎盤も持つ動物の排泄物では、宇宙の力が得られず、地球を耕すことができません。

〇 人間(臓器)の形成 ~ 心臓の形成
胎児の成長・発達(臓器の形成)において、世界の創世記に書かれている内容が現実の体内で起こっています。

受精後3週間が過ぎると将来、卵巣や精巣になる血液細胞と、心臓の元になるものが出来ます。その後暫くすると心臓の元になるものは上方に移動します。
22日目頃に血液循環が始まり、心臓の元があった場所に血液が集まり、そこに渦を巻くような血液循環が起こり心臓が形成されます。従って心臓は現代医学で言われるポンプのような存在ではありません。

チェルム医師から特に説明はありませんでしたが、「シュタイナー<からだの不思議>を語る」(イザラ書房)によると、心臓は血液循環全体を知る知覚器官との記述があります。「心臓は内的器官である。心臓と言う感覚器官を通して、体内で生起することを頭は全て知覚する」。
東洋医学では、腕の脈を診ることで体内の状態を判断しますが(脈診)、そんなことを考えると、シュタイナーの主張は正しいのかもしれませんね。

〇 出産
胎盤の(基底)脱落膜は特殊な筋肉の層で、毛細血管に富み、強力な血液循環が行われています。これは母親と胎児の代謝活動(胎児の成長・発達)を 行う上で必要となります。
胎盤の中には絨毛管腔と呼ばれる間隙が出来、ここに母体血が溜まります。そこに胎児から触手(絨毛)が伸び、栄養を吸収します。これはあたかも母親が小皿に食べ物を載せ、子供に与えている姿に見えます。
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出産は、子宮の筋肉が収縮することによって始まります。子宮の体積が小さくなり、胎盤にある切り取り線のようなものを基点にして、胎盤が剥がれ落ちます。子供が外界に出ることによって、胎盤が死ぬことを許可されるのです。

胎盤には先述したように強力な血液循環があるため、胎盤が剥がれる時出血が起こります。しかし胎盤が子宮内にあると子宮は十分な収縮をせず、胎盤が外に出た時に最大限の収縮が起きます。この収縮によって(更にはその他の化学物質も関与し)出血している血管が閉じ、出血がほぼ止まります。この時、収縮が十分でなく胎盤が外に出られない場合は、出血は止まりません。かつて母体が出産時に亡くなってしまった理由の一つがこれです。


以上、6回に亘り胎生学で学んだことを記述してきました。
実際には、これ以外にも興味深く貴重な内容は数多くあったのですが、私の理解不足のためうまく纏められず記述できませんでした。
いずれにしましても、一個の受精卵から一人の人間が形成されることに、生命の持つ不思議さ・神々しさを感ぜずにはいられません。
そんなことを考えると、神から与えられたこの命、家族・友人・回りの人、そして生きとし生ける全ての命をこれまで以上に大切にしていきたいと思います。

なおアントロポゾフィー医学における胎生学については、最近出版されました「発生学と世界の発生」(耕文舎)が大変参考になります。
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by d_mitsuda | 2011-11-11 22:00 | 出産・育児

胎生学連続講座 (ひとが人になるプロセス) ~ その⑤

〇 胎盤の形成
受精して初めて卵割が行われると、受精卵は精子が嵌入した方とそうでない方の2つの細胞(割球)に分かれます。精子が嵌入して来た方の割球には、 精子が嵌入した刻印が刻まれます(父性的な要素の刻印)。そしてその割球は、胎盤を形成する基となる栄養膜になります(図は「メディック.jpのホームページ」より転載)。
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胎盤は、母親の身代わりとなって胎児の発達・成長を促す器官ですが、栄養の源と接する子宮側の側面と、胎児側の側面があります。子宮側の側面の方はどの胎児も似通った形をしていますが、胎児側の側面は胎児一人一人皆異なった形をしており、個性が表れます(以下の図は「ウィキペディア」より転載)。
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胎盤の構造(上段の図の一部を拡大したもの) 上部母体側から酸素、養分に富む動脈血が赤と青の細かい点で描かれた空隙、すなわち絨毛間腔内に放出され、静脈から母体に戻る。一方、図右下にある臍帯 (へその緒)から絨毛間腔側に向かって臍動脈が流れ、図中に樹木のように見える絨毛を経由するうちに、ガス交換、栄養吸収、老廃物の放出が行わ れ、臍静脈を経由して胎児側に戻る。
図中の用語を左上から、右下に向かって以下に示す。 絨毛 (Villus)、 海綿層 (Stratum spongiosum)、 母体血管 (Maternal vessels)、 胎盤中隔 (Placental septum)、 周縁洞 (Marginal sinus)、 絨毛膜 (Chorion)、 羊膜 (Amnion)、 栄養膜 (Trophoblast)、 2本の臍動脈 (Umbilical arteries)、 1本の臍静脈 (Umbilical vein)、 臍帯 (Umbilical cord)、いわゆる「へその緒」。なお、臍動脈と臍静脈の色は実際とは逆に描かれている。


胎児の臓器(の機能)ははじめのうちは体の外にあり、胎盤がその全機能(呼吸、内分泌 等)を担っています。しかし胎児(胚結節)が臓器を形成するにつれ、胎盤はその機能を胚結節に委ねていきます。そして胎児が呼吸機能を形成した時点で(誕生)、胎盤は完全にその役目を終えます。このような発達・成長は、子供(胎児)自らの意思に基づき行われるのであり、決して胎盤からの強制ではありません。
これは教育でも仕事でも同様です。子供や部下が育ってきたら、親や上司はいつまでもこと細かく指示を与えるべきではありません。

先述しました通り、栄養膜の形成には父親の遺伝子が働きます。そのため胎児には父親的な高次の自我が宿ります。そして胎盤には宇宙的な力が作用し、胎児(生まれる前の子供)の個性が形成されます。このような現象は、地上的な発想では決して理解できません。
人間(臓器の形態・位置・機能)は突如として無形質なものから生まれます。そのような分化していない状態では、高次の次元の力が入りやすいのです。
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by d_mitsuda | 2011-11-10 21:22 | 出産・育児

胎生学連続講座 (ひとが人になるプロセス) ~ その④

〇 卵子の移動
排卵が起こると卵巣の膜が溶けて開き、卵胞の中の液が流れ出し、その流れに乗って卵子が外に飛び出します。その時、化学的な作用によって卵管采が卵巣の上にかぶさり、卵子を捕捉します。

〇 性の決定
女性の性染色体はXX、男性の性染色体はXYですが、Xの中に女性を形成する遺伝子は存在せず、Yの中に男性を形成しうる遺伝子が存在します。つ まり人間の性の基本は女性であり、Yの中に存在する特定の遺伝子が発現する時に男性への性の分化が起こります。
なお聖書においても人間の始祖であるアダムは両性具有であり、これに矛盾しません。

〇 遺伝子
精子が卵子に嵌入すると、尻尾とミトコンドリアが破壊され消滅します。従って子供に受け継ぐミトコンドリアは全て母親由来です。また精子嵌入によって卵子の細胞質はカオス状態となります。この時精子の遺伝子が脱メチル化し、卵細胞の核の遺伝子は精子の遺伝子と一体となった時、脱メチル化 します。そして卵割が始まり受精卵が成長するに従って、再びメチル化が起こります。

通常私たち人間の遺伝子は、約95%が不活化状態にあります。が、この不活化や活性化と言った遺伝子発現のオン・オフを担っているのがメチル化ないしは脱メチル化です。DNAのメチル化の詳細についてはこちらをご覧下さい。

人工授精の成功率がうまくいかない理由として、先日のブログでは受精卵に対する精神の統合が出来ないからと述べましたが、このメチル化・脱メチル化がうまく実現できないことも大おきな原因なのではとチェルム医師は述べられていました。私見ですが、このメチル化・脱メチル化には、人の想い(精神) が必要なのだと思います。

卵子はその回りを透明帯、その上を放射冠に囲まれ存在しています。卵子・精子の核が一体となり受精が完了すると、放射冠が消滅し、透明帯のみによって保護されるようになります。
(以下の図は全て「JRCB細胞バンクのホームページ」から転載)
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〇 卵割と移動
受精が完了すると、透明帯の保護下に卵割が始まります。卵細胞は、核の大きさと細胞質の大きさが不均衡であり、その不均衡が是正されるまで卵割(1 → 2 → 4 ・・・)が繰り返されます。
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卵管の中には線毛があって、その繊毛運動や卵管の筋肉の蠕動運動によって、卵割を続ける受精卵を子宮の方向に導きます。もし卵管に炎症や瘢痕があったりすると、受精卵の移動が妨げられ、子宮外妊娠が起こることがあります。その場合は、完全な成長を遂げることはありませんが、下腹部が痛んだり、若干の出血があったりします。
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卵割が繰り返され、受精後3~4日くらいすると、受精卵は桑実胚になります(概観が桑の実のように見えるためそう呼ばれます)。受精後4~6日目には、胚の中に空間(胞胚腔)ができ、胚盤胞(胞胚)となります。
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〇 着床
着床は受精後6~7日頃、胚盤胞が子宮内膜に嵌入することで起こります。この時透明帯は胚盤胞から剥がれます(ハッチング)。

排卵後暫くすると、子宮内膜に小さな腕状のものが形成されます(ピノポード :ピノは針、ポードは足と言う意味です)。ピノポードは排卵後7日目頃が一番たくさん伸びていて、これが着床に適した状態と考えられています。これはあたかも、子宮内膜が赤ちゃんに手を差し伸べ来ている姿に見えます。ちなみにアントロポゾフィーでは、直線は地上へ向かう(受け入れる)ことを意味しています。

なお人工授精した受精卵を着床させる最も良いタイミングをはかるのに、ピノポードを指標とすることがあるそうです。ピノポードについては、河本レディ・クリニックのブログも参考になります。
また受精や着床の全般について、「妊娠・出産・育児 Dear Mom のホームページ」 もとても参考になります。
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by d_mitsuda | 2011-11-09 21:33 | 出産・育児


木の香治療院 院長日記


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